目次
【週間ニュース】2019.04.08〜2019.04.14
2019.04.08
2019.04.09
米国の大手仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)は8日、同取引所が運営する「Coinbase Pro(コインベースプロ)」へ「EOS、REP、MKR」の3つの仮想通貨を上場することを発表した。
米シカゴ先物市場のシカゴ・マータンカイル取引所(CME)は5日、同月4日にビットコイン先物の取引ボリュームが「過去最高」を記録したと発表した。上昇による影響はビットコインの価格上昇だけでなく、先物市場へも大きな影響が出ている。
2019.04.10
2019.04.11
ブロックエクスプローラ「Blockchain.com」の合計トランザクション数の推移をみると、4月9日9時点で400,042,017回となっており、ビットコインの総トランザクション数が4億回を超えた。
国内の仮想通貨交換所「Zaif」と「フィスコ仮想通貨取引所」が2019年中に統合する予定であることがわかった。株式会社フィスコが最新の有価証券報告書の中で明らかにした。フィスコはもともと「フィスコ仮想通貨取引所」を運営していたが、2018年11月にテックビューロ株式会社から「Zaif」の事業譲渡を受けたことで、1つの仮想通貨交換業登録で2つの交換所を運営するという特殊な状況になっていた。
2019.04.12
韓国の大手仮想通貨取引所であるBithumb(ビッサム)の運営元であるBTCKoreaは11日、2018年の取引所での純損失が「2055億ウォン(約200億円)」であることを明らかにした。BTCKoreaが報告した報告書の詳細は、売上高が前年比17%増の3917億ウォンだったのだが、営業収益は3%減の2561億ウォンであった。
2019.04.13
世界トップクラスの仮想通貨取引所Binance(バイナンス)のCEOであるCZ氏は1、仮想通貨ビットコインSV(BSV)の生みの親であるクレイグ・ライト氏に対して不満をぶつけた。自身の公式ツイッターにて「クレイグ・ライトはサトシではありません。これ以上は我慢できない。上場廃止!」と呟いた。