【CryptoWeeklyNEWS】2019.01.21〜2019.01.26

【週間ニュース】2019.01.21〜2019.01.26

2019.01.21

2月27付近に延期となったEthereumアップデート|今後の動向は?

2019.01.21

イーサリアム「ディフィカルティボム」により送金速度に遅延発生か!?

2019.01.21

STO仮想通貨プラットフォーム「tZERO」が1/26にリリース予定

2019.01.21

2019.01.22

仮想通貨取引所BiteBTC、分散データセンターに1,000万ドル投資へ

2019.01.22

コインチェック事件で流出した仮想通貨、現金化しようとした形跡が明らかに|産経新聞

2019.01.22

世界最大の仮想通貨ハッキング事件の標的となった仮想通貨取引所コインチェックに新たな情報が明らかになった。

その内容では、このコインチェック事件の調査関係者が、ハッキングされた仮想通貨NEM(約580億円相当)が、様々な方法を使用して仮想通貨ビットコイン(BTC)に交換された後、その一部を海外仮想通貨取引所に流入、現金化しようとした形跡があることが産経新聞の報道によって明らかとなった。

2019.01.23

韓国仮想通貨取引所Coinnest、「手違い」でBTCなど約6億円分を無料配布

2019.01.23

楽天、仮想通貨取引業務を取り入れた決済子会社を設立

2019.01.23

仮想通貨取引所バイナンス、OTCトレーディングデスクの開始を発表

2019.01.23

クウェート金融企業がリップルブロックチェーンを使った国際送金サービスを発足

2019.01.23

新たに13ヶ国のビットコインホワイトペーパーがBitcoin.orgで公開|合計で19カ国対応に

2019.01.23

ダークウェブで個人情報流出|仮想通貨取引所の情報が流出か

2019.01.23

韓国の仮想通貨取引所Coinnestは、誤って同プラットフォーム上の530万ドル(約6億円)相当の仮想通貨を、ユーザーに無料配布してしまったことが明らかになった。今回のご送信はシステム上のエラーによって発生したとのことであり、現時点では半分の仮想通貨の回収が完了してるという。

またこれに対して、世界最大の取引所であるBinance(バイナンス)は、OTCトレーディングデスクを開始することを発表した。OTCトレーディングデスクでは、売買に関する当事者同士がプラットフォームを介して直接取引することが可能となる。

2019.01.24

米NASDAQのCEO「仮想通貨は依然としてグローバル通貨になり得る」

2019.01.24

SECに申請中の最有力ビットコインETFが申請を取り下げ|ビットコイン(BTC)が暴落していない理由とは?

2019.01.24

スイス銀行、仮想通貨を法定通貨に交換可能な独自ウォレットを発表

2019.01.24

現時点で米証券取引委員会(SEC)に申請しているビットコインETFの中で、最も承認に近いとされているシカゴオプション取引所(Cboe)のビットコインETF「VanEck SolidX Bitcoin Trust」の申請を取り下げることが明らかとなった。

申請の取り下げ理由は、1ヶ月以上にも及ぶ米政府機関の一部閉鎖とされているが、シカゴオプション取引所(cboe)の取り下げの文書では、具体的な取り下げ理由は記載されていない。

2019.01.25

JPモルガンが支援する企業、ブロックチェーンスタートアップと提携

2019.01.25

2019.01.26

リップル社製品を使うSBIホールディングス、ロシアのファンドと提携を発表

2019.01.26

ウィンクルボス兄弟|ビットコインETFの取り下げについて「市場操作に関する懸念点が重大な要因である」と発言

2019.01.26

2019.01.27

ブロックチェーン投資家はビットコインは「ゼロになる」と発言|CNBC主催イベント

2019.01.27

CCIDが2019年初の仮想通貨・ブロックチェーン格付けを発表

2019.01.27

米国Fundstrat社のトム・リー氏、ビットコインが 25,000ドルに達するには「時間を要する」

2019.01.27

Proof-of-Stake(PoS)の仮想通貨に固有の脆弱性 「Fake Stake攻撃」

2019.01.27

アメリカのニュース番組フォックスビジネスのインタビューに対して米国のFundstratの創設者であるトム・リー氏が、「依然としてビットコインの適正価格については変わりはないが、それに達するには時間を要する」と発言した。

今回の発言は、以前から同氏が発言していた内容と少し異なり、発言内容を変更した形となる。