【週間ニュース】2019.03.25〜2019.03.31
2019.03.25
世界最大の仮想通貨取引所が開催する「Binance Launchpad(バイナンスローンチパッド )」の参加方式が大きく変更となった。変更内容としてバイナンスは24日、トークン販売プラットフォームであるバイナンスローンチパッドの参加方法を「先着順」から「宝くじ形式」に変更すると公式発表した。
2019.03.26
米国ブルームバーグのアナリストによると、21日の4000ドルへ到達したのは実に2週間ぶりの上昇であり、現在は、日中の仮想通貨ボラティリティを説明する投資技術的ツールである「GTI VERA Convergence Divergence Indicator」によると、ビットコインが買われ過ぎの領域に近づいているようだ。
また、日本初の企業であるYahoo(ヤフー)株式会社の子会社Zコーポレーションは25日、同社が出資するTaoTao株式会社が仮想通貨取引所「TAOTAO」を5月中旬に開始することが明らかとなった。
世界最大のビットコインマイニング事業を展開する中華系仮想通貨マイニング企業BITMAIN(ビットメイン)は26日、申請しているIPO(新規上場)が、3月25日付けで6ヶ月の有効期限を経過したことが明らかとなった。
2019.03.28
2019.03.29
ビットコインの価格は市場の仮想通貨やフィンテックのアナリストが期待する4000ドル(約44万円)の上昇ブレイクを達成し、市場の期待感は大きく高まりつつある。
仮想通貨の格付け機関として有名な「Weiss Ratings」の創設者であるMartin D. Weiss氏は、「仮想通貨の年間の見通し」と題したレポートにて「仮想通貨に関するユーザーの取引高の著しい増加は、仮想通貨へと投資する時期が近づいている」と分析している。