IPWeb(アイピーウェブ/IPW)の特徴・詳細とは

IPWeb(アイピーウェブ/IPW)の特徴・詳細とは

ブロックチェーン技術の急速な発展とそれに伴い進化を続けているスマートコントラクト技術が向上するにつれ、ブロックチェーン3.0時代が訪れようとしています。

サーバーやPC、モバイルストレージなどの集中型ストレージと比較して、P2P分散型ストレージは、ストレージとインターネットの効率を向上させ、分散型技術を通じてストレージの容量とネットワークリソースの浪費を解決し、データの自動分配、柔軟な拡張の実現、運営コストの低減、資源浪費を避けることができました。

クラウドストレージと呼ばれるデータなどに関する市場は、2017年に307億円から2020年には889億円になることが予想されています。

それに対するコストは従来のクラウドストレージだと、10TBあたり月間コストとして100ドルですが、P2P分散型ストレージに移行することによって月間コストを5分の1に抑えることができるのです。

では、ブロックチェーンに基づいた分散型ストレージのプロジェクト「IPWeb」を解説していきます。

 

IPWebの特徴・詳細

これから紹介するIPWトークン・IPWeb・プロジェクトに関する記事は、ICOの購入催促の記事ではございません。ICOへの参加はご自身の適切な判断のもとお願い致します。

クラウドストレージ市場の現状とは

インターネットが普及したことによって現在、世界はモノ時代から情報時代に変化しています。そして情報化時代に必ず必要となるのはデータであり、それは最も価値のある資源になっています。

この時代で最も重要とされるデータは膨大なデータ量が発生し、これらのデータをどのように保存し、より良いデータをどのように利用していくという問題に差し掛かっています。このような問題とを解決するため、オンプレミスストレージからクラウドストレージへの移行が過去10年間のテーマとなっているのです。

その一方、世界中に存在するハードディスクの大半が使用されておらず、勝ちのある資源が知らない間に消費されています。

しかしブロックチェーンの誕生によって、ソフトウェア定義ストレージの発展に道が開かれたのです。技術はもちろん、経済システムのレベルでもクラウドストレージについて再検討し、業界のこれまでの問題を解決することが可能になります。

ブロックチェーンによるP2P分散型ストレージとは

P2P分散型ストレージとは、企業がストレージを用意し、銀行のような中央集権システムを採用してサービス提供を行う従来の中央型ストレージよは大きく異なり、インターネット上で第三者がストレージ容量を提供し、それに対して報酬を支払うことによってシステム全体が維持および管理することができる、新時代のストレージクラウドです。

システム全体を報酬を支払うユーザーによって管理され、さらには、ブロックチェーン技術により安全性と透明性が確保できるのです。

つまり、従来の銀行が提供しているような中央集権的なシステム構築ではないため、ストレージを提供している企業が倒産した場合やシステムに関するエラーが生じた場合でも、問題なくデータを使用することが可能となるのです。

他にもIPWebが提供するP2P分散型ストレージには、数多くのメリットが存在しています。

分散型ストレージのメリット

従来のクラウドストレージでの解決方法に比べ、ブロックチェーンに基づいた分散式ストレージでは以下のようなメリットがあります。

ブロックチェーンによる分散式ストレージのメリット例
  • 安全性
  • 迅速
  • 低コスト
  • レビュー性の高さ
  • 広範囲の分布性

1、空きスペースの有効活用

分散型ストレージは共有経済のメリットを発揮できます。ユーザーはハードディスクの空きスペースを十分に活用し、収益を得ることができます。

2、故障やセキュリティのリスク削減

データは破片に分割され、それぞれを暗号化した後に複数のノードに保存されます。集中型ストレージで は発生しやすいファイルの「盗み取り」事件も避けられ、同時にある破片が解除されても、一部のデータ だけですから、完全のデータではないです。

また、集中型サーバが故障によるデータ漏洩などのリスクも心配 する必要がありません。

3、ダウンロード速度の向上

ファイルがダウンロード中に、フラグメントが再編成され、速度が集中型ストレージよりもはるかに速い。

4、スマートコントラクトによる自動判定

スマートコントラクトを通じて、ネットワークは使用状況や使用奨励などを自動的に判定することができます。

P2P分散型クラウドストレージに基づいた高性能パブリックチェーン

このように次世代の最新技術に基づいて構成された分散型ストレージサービスプラットフォームは、集中型ストレージより迅速かつ、安全、低コストです。

従来の集権型クラウドストレージ

従来の集権型ストレージはネット情報を取得する際、ユーザーがブラウザにURLを入力し、このURlは一つのIPアドレスを解析します。

このIPアドレスはユーザーが必要とする情報を保存しているサーバーを探し出し、全てのパブリッシャ、ベンダー、サービスなど、それらの情報を彼らがコントロールしている特定のサーバーデータを保存します。

しかしこれらを管理するデータセンターには、建設コストが非常に高く、電気消費量の大きいことから非省エネ的なシステムとなっています。

さらにサーバー自体が攻撃された場合、事故や災害が発生した際に大規模なネットワーク障害が予想され、今後急激な成長を遂げるとされる5G技術によって集中型インターネットはいずれ、分散型のインターネットへと移行することが考えられます。

IPWebが提供する分散型クラウドストレージ

P2P分散型クラウドストレージでは、インターネット上の第三者が自らのストレージ容量を提供し、それに報酬を出すことでシステム全体を維持していきます。第三者のストレージにファイルが保存されるにもかかわらず、暗号化技術により安全性が確保されます。

これらの基本となる分散型ストレージは、一つのファイルを無数の破片に分割し、それぞれを暗号化して複数のノードに保存されます。

プライベートキーを得るユーザーのみが、正常にダウンロードを行うことができます。

ファイルの復元も可能であり、データ冗長テクノロジーを加えて、50%の破片データが失われた場合や、ノードがオフラインになってもとしても、完全にファイルを復元することができます。

IPWebを使用した「マイニング」

また、IPWebのプラトフォームおよび、それらに関するサービスを利用するユーザーは、様々な方法で「マイニング」をすることも可能となるのです。

IPWebでのマイニング
  • IPWebの公式サイトからソフトウェアをダウンロード、パソコンやスマートフォンにインストールした後、ネットワークノードになれます。
  • ユーザーも、IPWebが提供された専用のマイニングマシンを購入して自宅に設置し、毎日なにもしなくても報酬を得られます。

オープン型のインターネットプラットフォームの構築

IPWebの分散型クラウドストレージは、P2Pに基づいたオープン型のインターネットプラットフォームを構築することを目標としています。

将来的にIPWebは、P2P分散型クラウドストレージのみで提供だけではなく、そのストレージを利用したWebページを開設することが可能になります。

IPWebの報酬モデル

IPWebのが分散型クラウドストレージにおいて注目されているシステムが、ユーザー自らP2P分散ストレージのサービス事業者になれる点です。

サービス事業者は、IPWebのブロックチェーンを利用し、独自サービスの決済で利用するトークンを発行することができます。

トークンの発行者は、クラウドストレージの利用料金体系や、ストレージ容量提供者への報酬体系を自由に設定することにより、サービスにオリジナリティを出せます。

 

IPWebを使用するユーザーに対して、サービス価値を最大化するために重要なのは、新たな利用者が参入しトークンエコシステムが拡大していくことにあります。

IPWebでは、独自トークンの発行機能を提供することで新規のサービス事業者の参入を促し、そこに利用者の参入を促すことにより、プラットフォーム全体のトークンエコシステムを拡大を目指しています。

トークンエコシステムの目標フェーズ

第1段階では、単純な保存および検索サービスを提供し、分散型データストレージおよび検索プラットフォームを構築が行われます。これらは、 クラウドストレージサービスをベンチマークするためのプラットフォームです。

第2段階では、IPWebブラウザが IPWeb ネットワークのトラフィックとして使用され、 IPWebブラウザには、ストレージマイニングと IPWウォレット機能が搭載されます。

第3段階では、開発者にIPWebに基づいたWebサイトとアプリケーションの開発を奨励するエコメカニズムを提供し、井蛙機銃のインターネットに属するユーザーは、非集権型インターネットエコシステムと集権型インターネットエコシステムを活用することとなります。

IPWebのトークン「IPW」とは

IPWは、IPWebの全てのプラットフォームにおけるの共通の仮想通貨であり、システムに組み込まれレルのはもちろん、ツール属性に使用される価値測定、 ストレージ、およびインセンティブツールです。

IPWはIPWChainによって発行されたネイティブトークンです。

IPWの総発行枚数は100億IPWを予定しており、永久に再発行しません。 メインチェーンとサイドチェーンとの間、サイドチェーンとサイドチェーンとの間で価値を転送することもできます。

IPWには以下のような使い方が挙げられます。

  • エコシステムインセンティブ
    公共アカウントの維持、コンテンツのアップロードの共有、ストレージスペース の貢献、検索コンピューティングパワーの貢献など
  • 支払いと手数料
    ファイルストレージの支払い、スマートコンタクト部署などの手数料。
    検索およびファイルダウンロードの支払料金 ・取引の支払いに使用された燃料(Gas)

IPWの入手方法

またIPWEbプラットフォームに属するユーザーは次の方法でIPWを入手することができます。

  • スーパーノードの選挙を参加、公共アカウント口座の保護に参加して、プラットフォームの報酬を取得
  • 検索ノードに参加し、コンピューティングパワーを貢献して、プラットフォームの検索報酬を取得
  • ストレージスペースを共有によって、プラットフォームのストレージインセンティブを取得
  • プラットフォームのトラフィック貢献に参加し、コンテンツをアップロード、共有して、より多くのユーザーに 高品質のコンテンツを使用さ
  • 市場取引(贈与、買収など)

ロードマップ

  • 2018 Q2
    IPWeb プロジェクトを建設 ・ IPWeb チームビルディング
  • 2018 Q4
    IPWeb メインチェーン (ベータ版) ・ ブロックブラウザ (ベータ版) ・ ファイルブラウザ ( HTTPと交換性あり) ・ 画像共有サイト (www.ipweb.io) ・ IPW マイニングマシンプロトタイプ
  • 2019 Q1
    IPWマイニングマシンプリセール ・ IPWebChainメインネットワークオープンベータテスト ・ IPWebブラウザオープンベータテスト ・ IPW 財布オープンベータテスト ・ アプリケーション層製品オープンベータテスト
  • 2019 Q2
    IPW マイニングマシーンと生態建設 ・ アプリケーション層開発者生態建設など. ・ ブラウザオンライン (マイニングブラウザ) ・ IPWeb DNS プロモーション ・ IPW 財布オンラインプロモーション ・ IPWebChain メインネットワークオンライン
  • 2019 Q3
    生態建設 ・ アプリケーション層製品オンライン

TEAM

Richard CEO創設者

日本の工学修士/ファジィ数学/人工知能専門。音声認識、画像認識、分散型ストレージ、P2P 通信、ブロックチェーン技術、 その他多くのプロジェクトの開発を主導してきました。

1,000 人を超える規模のソフトウェア会社を設立しています。

Edward Nakamoto 共同創設者

金融システムソフトウェア開発における 15 年以上の経験。 いくつかの大規模な金融ソフトウェアシステムアーキテクチャと基礎研究開発に参加しました。

2015年いくつかのブロックチェーンPOC プロジェクトに参加し、アライアンスチェーン、プライ ベートチェーンデザイン、スマートコントラクトデザインに精通しています。今ブロックチェーン技術の推進、事業 提案とブロックチェーンプロジェクトに焦点を当てます。

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