取引所コインベース、CoinbaseProへEOSなどの仮想通貨3種類のサポート発表

取引所コインベース、CoinbaseProへEOSなどの仮想通貨3種類のサポート発表

米国の大手仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)は8日、同取引所が運営する「Coinbase Pro(コインベースプロ)」へ「EOS、REP、MKR」の3つの仮想通貨を上場することを発表した。

今回、発表された仮想通貨は以下の3通貨となっている。

  • EOS(EOS/イオス
  • Augur(REP/オーガ
  • Maker(MKR/メーカー)


コインベースプロへと上場する以上の3通貨はこれまでと同様に、米国(ニューヨークを除く)をはじめ、英国、EU、カナダ、シンガポール、オーストラリアの6カ国のコインベースプロのユーザーに提供される。

またコインベースプロのプラットフォームでは、EOS、REP、MKRの3通貨のを受け入れを同日にスタートすると発表しており、この受け入れのスタート前に、取引を有効にする前に少なくとも12時間は預金を受け入れる予定を発表。さらに、十分な流動性が確立されれば、本格的に取引が可能となるようだ。

今回の発表で明らかとなったEOS、REP、MKRの3通貨の価格は、今月2日に仮想通貨が全面高になったような上昇は発生していないが、これからの取引ボリュームに大きな影響を与えることは間違えないであろう。

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2019.02.26

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