【週間ニュース】2019.05.01〜2019.05.05
2019.05.01
Tether(テザー)社が発行するステーブルコイン「USDT」は、これまで米ドルと1対1の価値で連動していると主張していたが、30日にテザーとBitfinexの顧問弁護士Stuart Hoegner氏が「USDTの74%しか米ドルで裏付けされていない」ということをニューヨーク司法長官(NYAG)に対する宣誓供述書で明らかにした。
2019.05.02
uronet Worldwideの子会社であるRia Money Transferは、国際的な送金プラットフォームであるRippleNetのネットワークを提供するRipple社とパートナーシップを結び、ブロックチェーン技術を活用した決済ネットワーク「RippleNet」へと参加したことが明らかになった。
2019.05.03
日本特有の長期連休であるゴールデンウィークも、残すところ4日間となった本日、仮想通貨の代名詞であるビットコイン(BTC)が再び回復モードとなっている。現時点でのビットコインの価格は5,590ドル(623,238円)と、4%近い上昇率を記録しており、今年4月24日に記録した5,640ドル(628,802円)の最高値に再び到達しようとしている。
2019.05.04
ビットコインの価格は5,812ドルまで上昇。2019年の新たな仮想通貨ブームを確立するために、ビットコインは約7%近く急増している。この上昇傾向は2019年年始から54%の上昇率を記録し、ビットコイン復活を印象的なものとしている。そして、世界的な仮想通貨ニュースサイトCCN.comのアナリストはビットコインの価格分析を3つの要因から解説を行った。