BeyondBlocks レポート Part.8

BeyondBlocks レポート Part.8

運営の堀口

4/4〜4/5の2日間にかけてウィンストンホテル東京(目黒区)で開催された国際サミット「BeyondBlocks 東京サミット2018」にメディアパートナーとして招待いただきました。

世界中からブロックチェーンに関連するトップリーダー、開発者、投資家、そしてブロックチェーンに熱狂する仲間たちが東京に集結しました。

今回はその国際サミットの模様を取材したレポートに加え、運営 堀口の見解と考察も交えお伝えします。

 

  • パネルディスカッション:ICOの次世代
  • 登壇者:
    Moderator: Alex Shin, Chief Business Officer & Parter, Hashed
    Alex Won, Co-Founder/COO, Copyright Protocol
    Grant Sohn, Founder, Carry Protocol
    Howon Song, Founder and CEO, Cosmochain
    Chase Chang, VP of Ecosystem, TTC Protocol

 

 

Q :最初の段階では、どのような部分に気をつけますか?

難しい質問です。投資家が投資をする際に、政府が何をルールとして導入しているかを考えます。私たちは難しい事業を展開しようとしています。とにかくリスクを最低限に抑えることが重要です。
そして、会計リスク、法的リスク、などを回避できるものは専門家を雇って回避します。仮想通貨に詳しい弁護士にも相談します。我々が投資家に言ったことは、投資家がどれだけ我々のシステムを信頼しているか?そしてどれだけシステムを理解しているかによって調達できる金額も変わります。

 

Q :韓国はICOがやりやすくなっています。その理由はわかりますか?

難しい質問です。投資家が投資をする際に、政府が何をルールとして導入しているかを考えます。私たちは難しい事業を展開しようとしています。とにかくリスクを最低限に抑えることが重要です。
そして、会計リスク、法的リスク、などを回避できるものは専門家を雇って回避します。仮想通貨に詳しい弁護士にも相談します。我々が投資家に言ったことは、投資家がどれだけ我々のシステムを信頼しているか?そしてどれだけシステムを理解しているかによって調達できる金額も変わります。

 

Q :ソーシャルはTwitter,Facebookが陣取っていますが、そこはどう考えますか?

Facebookは分散型ではありません。色々なユニオンを作るようなサービスを提供しています。Facebookのような一筋縄ではいきません。

 

Q :既存の事業を作り変える一番の課題は何でしょうか?

一番の課題は、100%のモバイルアプリで他のパートナーシップ契約がないとすると、ブロックチェーンテクノロジーと共通部分があると思います。
韓国ではブロックチェーンが新し過ぎて、それでビジネスを作る人がいません。開発者を育てるにも時間がかかります。潤沢な資金があり、人が採用できる市場ではありません。手探りの状況で始めなければなりません。

 

Q :ICOのランドスケープが急激に変化しています。どのようにアロケーションしたら良いでしょうか?

ユーザーに新しいテクノロジーを体験してもらうことが必要だと思います。我々はウォレットをDLしてもらい、我々のマーチェントのみでしか利用できない、というブロックチェーンを体験してもらうためのトークンとして配布しています。
トークンの配分は投資家に対して、運営をどのようにやるのかという姿勢を見せる手段だと思います。プロトコルの規模も拡大しなければいけません。20%をエコシステムに使います。チームが25%, 30%取るということは私は共感できません。
リバースICOのチームはビジネスを育てることがいかに難しいかを理解しています。ですから既存のプラットフォームにも投資をします。50%はそのようなことに使います。

 

Q :日本では採用するために上場することが大きいです。トークンを使ってどのようにモチベーションを上げることができるでしょうか。

ファンドの視点からいうと、アイコンというプロジェクトをご存知でしょうか?アイコンはリターンが150倍になったときがありました。
みなさん何もしなかったのに高騰したということが発生しました。市場が跳ね上がると、インターンも含め皆が億万長者になる可能性があるので、モチベーションにも良い影響を与えます。

 

Q :いつ仮想通貨が上昇局面に行くのでしょうか?

私の総資産はすべてブロックチェーンの仮想通貨で保有しています。現実は大手の取引所と取引をしていますが、多くの取引所では自主規制があります。
マネロンがあると良くないですが、今はダークプールが非常に大きくなっていると思います。楽観的な見方をしています。
今は銀行がボトルネックになっています。もっと流動性のある市場がこれから広がるであろうと楽観的にみています。
価格が下落していることはICOプロジェクトがこれを約束して実現しなかったという失敗がたくさんあるからです。
実際に成功するというケースを市場で見せないといけないと思います。本当に現実のビジネスがブロックチェーンを使っているということを見て、ワクワクしています。
実資産、実ビジネスがこの世界に入ってきて欲しいと思います。Facebookでも大きなブロックチェーンを使ったプロジェクトが動いていると。法律的に認められるかは問題ありますが、まだまだこの先、楽しみな展開があると思います。
実際にICOを実施したプロジェクトリーダーの方々によるセッションは、今後にICO実施を視野に入れている人にとって非常に有益でした。
まず気をつけるべきは法律、そして市場へのリーチやマーケティングに対しても言及。
ICOに関しての話題は現状、問題点やこれからの課題に触れたものばかりです。
彼らは改めて、ICOの可能性と仮想通貨市場の拡大へ楽観的な視野を持ちつつ、ワクワクしていると述べました。

 

 

  • 基調講演:NEX
    この基調演説においてNEX共同設立者のFabio Canesinは、先端的取引形態とユーザーのシンプルな経験とを組み合わせることで分散型アプリケーションへのアクセスの問題がどのように解決されるのかを論じます。
  • 登壇者:NEX 共同創設者 ファビオ・カネジン(Fabio Canesin)

 

 

〜分散型アプリケーションについて〜

どのようにユーザーを分散型アプリケーションに導いていくか?ビジョンは分散型エコシステムを作り上げ、そこでユーザーに利用してもらいたい、というものです。

例えばクリプトキティは5万人ほどのユーザーが利用しています。5万人のユーザーのエクイティを適切に扱うときにどうできるのか?少ないユーザーの方が管理がしやすいです。

GoogleはどうしてYahooよりもシンプルなのでしょうか。ブロックチェーンのアプリケーションにいったことを考えてみてください。

分散型の取引は動詞です。名詞ではありません。実際に何か支払いを行ったり、要求したりというその背後には何かアプリケーションがあります。

ほとんど我々世界中をカバーしている状態です。より多くの国々に対してどのようにインターフェースをデザインするのでしょうか。市場というものに少し妥協をして、ツールを提供するのです。ユーザーエクスペリエンスを尊重することが重要です。

ユーザーは、プライベートキーがどのようなものか分からない状態です。ユーザー名はハッシュされており、パスワードはユーザーのプライベートキーとつながっており、背後で管理がされています。

ユーザーはそのことを把握していません。ユーザーの観点に立ったときに、その方が良いと思ったからです。

欲しいものに対してクレジットカードで支払いができる、ということが理想です。

コンタクトは非常に重要です。ブロックチェーンはプライベートではありません。

また、不明な点が多いものでもあります。連絡先を入れて、ユーザーから選択できるようになっています。エコシステムに提供していきたいと考えています。

NEXはユーザーエクスペリエンスを大変尊重して作られています。

注目のNEOベースの分散型取引所”NEX”のアプリケーション拡張機能の使い方や機能性の紹介が中心でした。

NEXのトークンセールは4/14から始まります。非常に楽しみにしています。

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