5つをアルトコインが取引所コインベース上場するとツイートにて発表

5つをアルトコインが取引所コインベース上場するとツイートにて発表

米国に拠点を置く仮想通貨取引所コインベースは14日、取引所に新たに追加する5つアルトコインを探していると公式Twitterにてツイートしました。


今回ツイートされたアルトコインは次の5つになります。

  • ルーメン(XLM)
  • エーダ(ADA)
  • ジーキャッシュ(ZEC)
  • ゼロエックス(ZRX)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)

このツイートを受け仮想通貨市場全てのコインの上昇となならないものの、上記の5つのコインの価格は全て上昇しました。

コインベースが、5つのアルトコイン上場に関するツイートをした時点での理由として、インサイダー取引を避けるためだと説明しています。

5月の初めには、機関投資家向けにデジタル資産管理サービス「Coinbase Custody」の立ち上げを発表しており、さらに大口投資家向けのインデックスファンドのリリースを発表しています。

上場に関しては規制当局などのコインベース取引所以外の調整が必要となるため、5つ全てのアルトコインを上場することは確実なことではないと述べています。

運営の見解

運営の椎木
この中では、ゼロエックスが今後も注目をおける通貨ですね。今後もプロジェクト進行にかなり興味がありますし、世の中にDEXが広まれ大いに可能性はありますね。

dApssとDEXに流れが移行していくのは時間の問題なので、それに関した通貨銘柄は一度洗い出してもいいのかとは思います。

そこでのプロジェクトの比較・システムの比較をしておくことがいいかと思います。

BATに関しては、ブラウザに革命をもたらす可能性があるので、それ関連の他の通貨の動きもにも同様に注目です。