SuperOneがFIFAワールドカップの重要パートナーシップを確保
ブロックチェーンゲーム会社のSuperOneは、今後の「スワイプして稼ぐ」ゲームプラットフォームのメディアとライセンスに関する重要なパートナーシップを提携したことが分かった。
We have partnered with Footballco and FIFPRO!https://t.co/JPxv7ZOqNF#superone
— SuperOne News (@superonelive) December 1, 2022
FootballcoおよびFIFPROと提携しています。
今回のパートナーシップ提携により、世界中のサッカーファンがまもなくブロックチェーンゲームをプレイし、お気に入りのスターでNFT収集が可能になるかもしれないと期待が高まっている。SuperOneは、スポーツや有名人とカジュアルなゲームやグッズを組み合わせたブロックチェーンゲームプラットフォームに取り組んでいる。同プラットフォームには、プレイヤーが左右にスワイプして画面上の質問に答えるトリビアバトルゲームが搭載されるほか、質問では、さまざまなスポーツのパーソナリティや有名人に焦点を当てている。
ゲームには、プレイヤーが排除を回避するために互いに戦う競争モードがあり、最後に立ったプレーヤーは、トークンやNFTなどの賞品を獲得できる。なお、このゲームには収集要素もあり、トリビアカードもNFTとして販売されるとのこと。
65,000人以上のプロサッカー選手をゲームに表示する権利も取得
SuperOneは最近、スポーツユニオンFIFPROと提携し、65,000 人以上のプロサッカー選手をゲームに表示する権利を獲得している。
さらにSuperOneは、プレーヤーが乗ったNFT販売が許可される。同社は、アスリートがワールドカップとそれ以降の期間中、サッカーファンにゲームをアピールするのに役立つことを望んでいるという。同社は、サッカー関連のコンテンツを専門とする大手メディアFootballcoとも提携。Footballcoは、Goal、Kooora、Mundialなどのブランドを所有しており、毎月約6 億4,000万人のサッカー愛好家にリーチしている。
ワールドカップは最大の国際スポーツイベントの1つであり、世界中で何十億もの人々が視聴している。同イベントはサッカーファンの盛り上がりが最高潮に達する時期でもあり、多くのブランドは、イベントの感情的な魅力を利用するためにこの時間を利用。このようなプラットフォームは、より多くの人々が仮想通貨に興味を持つようになるのに役立つ可能性がある。