バイナンスが上場時にかかる費用を全額寄付すると発表

世界有数の仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)がこの度、すべてのBinanceに上場する際に発生する手数料(Listing Fee)をすべて公開し、その手数料として集めたすべての資金を慈善団体に寄付するとBinanceの公式サイトにて発表しました。

Binanceのプロジェクトチームは今後上場手数料を寄付金にするとしており、
Binance側からは上場にかかる手数料の最低価格を設定せず金額の設定はプロジェクト側に決定させるようにする方針を示している。
なお、Binanceでは手数料の金額の高い企業が優先されるという事はないとした。また、もしBinanceへの上場申請が認可されない場合も、手数料が不足している訳ではなくBinanceの設定する高い上場審査基準にプロジェクトが達していないせいだとしている。
Binanceでは以前、24時間の取引量やトークンの数など様々な情報を元にして上場手数料を決定していた。
当時その上場にかかる金額は400BTC(ビットコイン)などと噂されており、これは高額すぎると非難の声が多く上がっていた。
しかしBinanceのCEOであるChangpeng Zhao氏(通称CZ)はこのような事実は一切ないと強く否定し、以下ののようなツイートをした。

我々は400BTC払われようが4000BTC払われようが審査を通過することができないコインは上場させません。
イーサリアムやネオ、リップル、イオス、モネロ、ライトコインなどは無料で上場させてきた。
問題は”Binanceが上場するのにいくら請求するのか”ではなく”わたしのコインは上場に値しているのか”である。
問題はお金ではなくあなたのプロジェクトだ!あなた自身のプロジェクトに集中してください!
またBinanceのCEOであるChangpeng Zhao氏は、
今年の夏頃に史上類を見ない程の豪雨によって西日本で発生した深刻な洪水被害に対して100万ドル(1.1億円)の寄付をし、周囲にも寄付を呼びかけるなどボランティア精神に溢れていることがわかる。
https://twitter.com/cz_binance/status/1015752745918369792

運営の見解

運営の椎木

バイナンスに限ったことではなく、取引所上場にかかる金額は裏のブローカーたちでどんどん釣りがって一旦収束してきました。今では、取引所も乱立し上場のハードルがかなり下がってきたので、よりプロジェクトの中身が重要視されるでしょう。

もちろんバイナンスや大手の取引所は最初から基準が高いのが有名ですがニュースになるくらいまで噂が広がる頃には、もう次のステップへと向かっているでしょう。

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