デスクトップとモバイルでのBLOCKCHAINウォレットの作成方法や機能を解説

Blockchain.comのウォレットの作成は非常に簡単です。多くのウォレットでは、初期設定として始めにウォレットの作成とセキュリティ関連の設定をまとめて行う必要があります。

しかしBlockchain.comウォレットではセキュリティ設定を後回しにすることも可能になっています。今回はウォレットの作成方法とセキュリティの設定方法について解説します。

BLOCKCHAINウォレットの特徴やメリット・デメリットを解説

2018.10.06

Blockchain.comウォレットの作成方法(デスクトップ)

まずBlockchain.infoのトップページからウォレットのページへと移動します。

①「ウォレットの作成」をクリック
②言語選択で日本語を選ぶ
③メールアドレス、パスワード、確認用パスワードを入力、チェックボックスにチェックを入れる

最後にCONTINUEをクリックすると登録メールアドレスにメールが届くので、記載URLをクリックして完了です。

英語でも問題なければ②は飛ばしても構いません。またウォレットの作成を行う前に注意事項とプライバシーポリシーを確認することをお勧めします。

Blockchain.comウォレットの作成方法(モバイル)

まずApple Store、もしくはGooglePlayStoreで「Blockchain wallet」を検索します。

モバイルでウォレットを作成する場合は、

①インストール
②メールアドレスとパスワード設定
PINコード入力

という3つの手順が必要になります。

PINコードとは「Personal Identification Number」の頭文字をとったもので、自分のデバイス専用のパスワードのようなものです。パスコードというものもあります。

通常のパスワードだと流出した段階で悪用されるわけですが、PINコードは流出しても自分のデバイスが盗まれない限り悪用されません。
このような理由からモバイルウォレットでは、PINコードの方が重要視されることもあります。

Blockchain.comウォレットのセキュリティ

Blockchain.comウォレットでは3種類の基本セキュリティがあります。
1つだけ導入するのではなく、全て導入することをお勧めします。なおこのセキュリティはデスクトップで作成した時でもモバイルで作成した時でも共通です。

メールアドレス認証

ウォレット作成段階で入力したメールアドレスに、ウォレット作成を確認する認証メールが届いています。
「はい、私のメールです」をクリックするとクリックすることでメールアドレス認証が完了です。

またこの認証メールには、ウォレットIDも添付されています。このウォレットIDは今後ウォレットにログインするために必要になるので、大切に保管してください。

2段階認証

2段階認証アプリやSMSを使ってセキュリティを向上させる方法です。
2段階認証アプリの代表的なものとしてGoogle Authenticatorがあります。

Google Authenticatorは他のウォレットや取引所でも使うことができるため、本格的に仮想通貨に触れるのであれば早めに導入しておきましょう。

バックアップフレーズ

パスワードを紛失したやスマートフォンを乗り換えた時などに求められる12個のフレーズを設定しておきます。

ハッキングなどを警戒する場合は、このバックアップフレーズをPCやスマホとは切り離した紙などに記入しておくと安全です。

ペアリングコード

セキュリティではなく環境設定の欄にありますが、デスクトップのBlockchain.comウォレットとモバイルのBlockchain.comウォレットを紐付けすることができます。

QRコードを読み込むだけなので、早めに済ませておきましょう。

Blockchain.comウォレットの機能

Blockchain.comウォレットでは、保管や残高や価格チャートの確認のほかに「送金・受金」「交換」という2つの機能があります。

Blockchain.comウォレットの送金・受金方法

Blockchain.comウォレットから送金する場合は送信、受金する場合はリクエストを選びます。

送金する場合は送金先のアドレスと金額を入力して続行をクリック、受金する場合は表示されたアドレスやQRコードを送金相手に連絡することになります。

Blockchain.comウォレットの交換機能

交換というのは両替です。アメリカにオフィスのある仮想通貨の両替所であるShapeshiftを機能を使って、米ドルか他の仮想通貨に両替することができます。

Shapeshiftでは40種類以上の仮想通貨に対応していますが、Blockchain.comウォレット内で両替できるのはビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・米ドルの4つだけとなります。

まとめ

2018年には日本だけでもコインチェックとZaifという2箇所の大手仮想通貨取引所で資金流出が確認されました。被害額はコインチェック約580億円、Zaif67億円となっています。

この他にもイタリアと韓国の仮想通貨取引所で資金が流出しています。

このような取引所の資金流出が続く理由は、取引所の管理体制にも問題があります。同時に取引所ならば相応の資金があるだろうとハッカー側も予想しているという理由もあるためです。

取引所がどのようにして資金を管理しているか外側からでは分かりにくいです。自分のセキュリティ意識を高める意味でもウォレットを用意しておくことをお勧めします。

この記事のURLをコピーする