【仮想通貨ウォレット】MyEtherWallet(マイイーサウォレット)特徴・作成方法

MyEtherWallet(マイイーサウォレット )登録

MyEtherWallet(マイイーサウォレット )へ移動しパスワード設定

最初にMyEtherWallet(マイイーサウォレット )のサイトに移動します。

https://www.myetherwallet.com/

※ MyEtherWallet(マイイーサウォレット )を作成済みの人は再度登録する必要はありません。

サイトに移動したら右上の「英語」の右側にある「▼」をクリックし、言語を日本語に設定します。

中央にあるパスワードを入力します。(9文字以上ですがセキュリティ向上のため30〜40文字で設定してください)

Keystoreファイル・秘密鍵の管理

これからMyEtherWallet(マイイーサウォレット )でログインなどを行うために、Keystoreファイル・秘密鍵を保管します。

Keystoreファイル・秘密鍵は第三者に知られてしまうと、保管している資産を盗まれる危険性があるので厳重に保管してください。

「キーストアファイルのダウンロード(UTC/JSON)」をクリックしファイルをダウンロードします。(紛失すると資産が消滅するので必ず保管してください。)

ファイルをダウンロードしたら、「わかりました。接続する。」をクリックすると「秘密鍵」のページに移動します。

上記の赤線の「秘密鍵」を保管します。

この秘密鍵の保管方法はメモでもいいですが、「プリントペーパーウォレット」をクリックし、紙で保管することをおすすめします。

秘密鍵をプリントし保管したら、「あなたの住所を保管してください→」をクリックし、 MyEtherWallet(マイイーサウォレット )の作成は完了です。

MyEtherWallet(マイイーサウォレット )のメリット

AirDropに必須なウォレット

MyEtherWalletはETH用ウォレットで最も有名な、イーサリアムをはじめとする暗号通貨のデスクトップウォレットになります。

ETH以外にもイーサリアムクラシックやERC20トークン(イーサリアムベースのトークン)の保管も可能です。

ここ最近ではAirDropのトークン受取に使われる事が多く、作成しておいて損はないでしょう。

https://www.myetherwallet.com/

セキュリティーについて

MEWは自分自身でセキュリティーを管理する必要があります。秘密鍵やパスワードは大事に保管し、管理を徹底して下さい。

秘密鍵、パスワードを紛失した場合の再発行は不可能ですので、自分自身に管理責任があることをしっかりと認識しておきましょう。

セキュリティーに関してはサーバー上に秘密鍵を保管していないので、MEWがサイバー攻撃にあっても自分の秘密鍵は盗まれないのでその点は安心です。