チャールズ・シュワブ、仮想通貨取引を拡大へ SOL・AVAX・LINKを追加予定

チャールズ・シュワブの仮想通貨取引拡大をイメージしたビットコイン、イーサリアム、ソラナ、アバランチ、チェーンリンクの画像

ビットコインとイーサリアム以外の仮想通貨にも直接取引を拡大

米・金融サービス大手チャールズ・シュワブ(Charles Schwab)は、仮想通貨取引サービスシュワブ・クリプト(Schwab Crypto)にソラナ(Solana/SOL)、アバランチ(Avalanche/AVAX)、チェーンリンク(Chainlink/LINK)を追加する計画を発表した。

新たな3銘柄は今後数カ月以内に利用可能になる予定で、同社はビットコイン(Bitcoin/BTC)とイーサリアム(Ethereum/ETH)以外にも直接取引の対象を広げる。さらに、今後も追加の仮想通貨やデジタル資産を導入する方針を示している。

5銘柄へ拡大、今後さらに追加する方針

シュワブ・クリプトは2026年5月から個人顧客向けに展開され、当初はBTCとETHの直接取引を提供していた。顧客はシュワブのウェブサイト、モバイルアプリ、thinkorswim(シンクオアスイム)プラットフォームを通じて、従来の投資商品とあわせて仮想通貨の保有状況を確認し、売買できる。

今回、SOL、AVAX、LINKが追加されることで、取り扱う仮想通貨は5銘柄に拡大。同社は、顧客の需要に合致する実績のあるデジタル資産を追加するとしており、今回発表された3銘柄以外にも今後さらに多くの仮想通貨やデジタル資産を追加する方針を示した。ただし、追加候補や具体的な時期については明らかにしていない。

チャールズ・シュワブのデジタル資産部門責任者ジョー・ヴィエトリ(Joe Vietri)氏は、今回の拡大について、顧客がシュワブで利用している投資・銀行サービスに加え、デジタル資産への配分を構築するための選択肢が広がると説明した。また、教育、ツール、リソース、サポートを通じて、仮想通貨がより広範な投資目標にどのように適合するか判断できる環境を提供する方針を示している。

仮想通貨取引の手数料は、各取引金額の75ベーシスポイント(0.75%)。サービスはニューヨーク州とルイジアナ州では利用できず、米領および海外の管轄区域でも提供されていない。また、発表したデジタル資産への対応についても、規制、市場、運用、リスク関連の動向によって遅延、変更、撤回される可能性がある。

顧客資産13兆400億ドル、予測市場にも進出へ

チャールズ・シュワブは仮想通貨だけでなく、新たな取引商品への展開も進めている。6月にはCboeグローバル・マーケッツとの提携を通じ、S&P500指数に連動した予測契約を提供する計画が報じられた。

この商品では、顧客がS&P500種株価指数が特定の水準を上回るか下回るかを予測する形式となり、数カ月以内の開始が見込まれている。Kalshi(カルシ)やPolymarket(ポリマーケット)などの予測市場とは異なり、当初は指数の値動きに限定される予定とされている。

チャールズ・シュワブによると、2026年7月31日時点で3,990万のアクティブな証券口座を抱え、顧客資産は13兆400億ドル(約2,083兆円)に達している。第2四半期には純収益71億ドル(約1.13兆円)、純利益28億ドル(約4,474億円)と過去最高を記録した。

 

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2022年1月から仮想通貨を触り始め、みるみるうちにNFTにのめり込んでいった。 現在はWeb3とECの二刀流で生計を立てている 得意なのは喋る事、好きな食べ物はカレー、好きなゲームは格闘ゲーム