スベルバンク、12月1日までに規制対応の仮想通貨取引基盤を整備へ

スベルバンクが整備を進める仮想通貨取引基盤とデジタル保管庫のイメージ

ロシア最大手銀行が仮想通貨取引インフラを構築

ロシア最大手銀行のスベルバンク(ズベルバンク(Sberbank:ロシア貯蓄銀行))は、2026年12月1日までに仮想通貨取引に必要なインフラを整備する計画だ。

日本語訳:
ロシア最大の銀行、スベルバンクが仮想通貨取引インフラの構築を計画 ロシア最大の銀行であるスベルバンクは、規制された仮想通貨取引、保管、決済をサポートするため、12月1日までに…

同国で導入予定の新たな規制枠組みに合わせ、取引や保管、送金を銀行のシステム内で扱える環境を構築する。

デジタル保管庫とアクティブウォレットを整備
計画の中心となるのは、顧客が保有する仮想通貨の権利を記録するデジタル保管庫だ。

スベルバンク経営委員会の第一副会長アレクサンダー・ヴェジャヒン(Alexander Vedyakhin)氏によると、多くの取引はメインブロックチェーン外で記録され、預け入れや引き出し、送金には同行が管理するアクティブウォレットが使われる。

同行は、必要な技術基盤を整えた上で、12月1日までの稼働開始を目指している。ただし、対応する仮想通貨の種類や手数料、利用条件、出金限度額などは、現時点で明らかにされていない。

スベルバンクは2022年に情報システム事業者登録簿へ登録され、ロシアのDFA(デジタル金融資産)市場に参入した。2025年には、ビットコイン(Bitcoin/BTC)やイーサリアム(Ethereum/ETH)などに連動する商品を提供したほか、12月には仮想通貨を担保とする融資の試験運用を完了した。

新たな規制枠組みは2026年9月に発効予定

ロシアでは、仮想通貨取引所やブローカー、銀行、資産運用会社、保管機関などを対象とした包括的な規制枠組みが、2026年9月1日に発効する予定だ。

ロシア中央銀行が市場を監督し、認可事業者の登録や保管、会計、顧客保護に関する基準を定める。非適格投資家は、知識テストに合格した上で、認可された仲介業者を通じて年間最大30万ルーブル相当まで仮想通貨を購入できる。適格投資家にも試験は求められるが、年間購入額の上限は設けられない。

新制度の対象企業には移行期間が与えられ、2027年7月1日までに必要なライセンスを取得する必要がある。国内の商品やサービスの支払いに仮想通貨を使うことは引き続き禁止される一方、承認された国境を越えた取引などには限定的な利用が認められる見通しだ。

スベルバンクは、新たな制度の発効後を見据え、取引、保管、送金を一体で扱う仕組みの整備を進めている。

 

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2022年1月から仮想通貨を触り始め、みるみるうちにNFTにのめり込んでいった。 現在はWeb3とECの二刀流で生計を立てている 得意なのは喋る事、好きな食べ物はカレー、好きなゲームは格闘ゲーム