Google社はPlayStoreの「開発者ポリシー」を改変し、仮想通貨マイニングアプリや害悪な広告を含んでいるアプリなどの複数のジャンルのアプリを禁止したことを、Androidニュース、ヒント、トリック、チュートリアル、ビデオ、ポッドキャスト共有、デバイス、アプリ、ゲームレビュー、カスタムROMやハッキングの追跡など、インターネットを常に巡回している「Android police」によって報告された。
ちなみに、仮想通貨のマイニングアプリは現在禁止中だが、”仮想通貨のマイニングを遠隔管理”するアプリは許可されているとgoogle社は述べている。iphoneのシェア率約68%を誇るapple社は「手動マイニングがメインのアプリのように、デバイス外で仮想通貨マイニングのアプリケーションのみを認める」と発表している。
GooglePlayStoreでは、”既に存在していて内容が似たようなものをサービスしているマイニングアプリ”が規約の対象として禁止にしている。
また、Googleでは銃器や銃器に関係するアプリケーションにも新たな規約が加え、”爆発物、銃器、弾薬などの販売を促進する」アプリも禁止している。
この辺りは、当然禁止してきますね。アプリを出してた側もわかっているとおもいます。
AppleとGoogleという2台巨頭に支配されている現在では、他にも規制をかけてくると思いますが、暗号通貨がでてきたことによってインターネットのプラットフォーム企業に新たな革命が起こるかもしれませんね。
SNSもそうですが、規制を強めすぎずうまくユーザーを確保できる企業が覇権争いをリードしそうです。