今、大注目のP2Eゲーム「プロジェクトゼノ(PROJECT XENO)」とは

注目のP2EプロジェクトゼノXENOとは

今、仮想通貨ユーザーとゲームユーザーに注目されているP2E(Play to Earn=遊んで稼ぐ)の中でも、東京ゲームショウ2022にも出展したことで、さらに注目されていプロジェクトXENO(プロジェクト・ゼノ)について紹介しよう。

プロジェクトXENOは本格的なゲームとして開発されているものの、フロイド・メイウェザーJr.とコラボレーションNFT(日代替性トークン)を販売。さらに、国内で人気の高いYouTuberであるヒカル氏をアンバサダーに起用し、2022年11月下旬には「HIKARUコラボセール」が開催される予定で話題沸騰中のP2Eプロジェクトだ。

プロジェクトXENOの特徴

プロジェクトXENOは、フィンテック分野の企画やコンサルティングサービス、NFTゲーム企画および運用を手掛けるクルーズブロックチェーンラボ(CROOZ Bockchain Lab)が運営している。

東京ゲームショウ2022に出展した際には、プロジェクトXENOの最新情報が公開されたほか、訪れた来場者が実際にでも画面をプレイできたことからも大きな注目を集めている。運営には、NFTゲームなどの開発実績のほか、上場企業でゲーム開発歴100年以上のCROOZが構築するハイクオリティかつ安心できるゲームである。

既存のブロックチェーンゲームとは異なり、PvP(※1)型ゲーム、つまりNFT化させたキャラクターで、プレイヤー同士が対戦する対人線が中心となったBSC(バイナンススマートチェーン)上に構築されたゲームだ。今後、イーサリアム(Ethereum)chainやポリゴン(Poligon)chainにも対応が予定されている、GameFiと呼ばれるゲームをしながら稼げるP2E要素を特徴を有している。

PvPとは…
Person Versus Person(日本語訳:人対人)または Player Versus Playerの(日本語訳:
プレイヤー対プレイヤー)略で、基本的に1対1でユーザー同士が対戦するモデルの事。

フロイド・メイウェザーJr.とコラボNFTは2022年10月にオークションが開催。さらに、人気YouTuberヒカル氏をアンバサダーとして迎え入れたことから、今後も認知度が上昇すると期待されている。

プロジェクトXENOの特徴は大きく分けて4つ。
仮想通貨取引所MEXCとLBANKの上昇
プロジェクトXENOで稼ぐ事ができるGXEが10月3日に海外仮想通貨取引所MEXC Globalと、10月10日にはLBANKでの上場を果たしている。

NFTキャラクターバトル
3対3ノバトル方式で、より多くのキャラクターを倒した方が勝者となるほか、トレーニングフェーズでは、獲得アイテムを利用してキャラクターやスキルの育成が可能となっている。

プレイヤーのスキル重視
eスポーツ要素も盛り込まれており、プレイヤーのスキルが重視されている。従来のNFTゲームでは、より資金力の高いプレイヤーが上位ランキングを独占。プロジェクトXENOでは、課金や協力アイテムで勝負が決まらない環境を構築。誰もが戦略や戦術などのプレイヤーのスキルによって勝ち上がれる。

さまざまなパートナー
プロジェクトXENOではさまざまな企業とパートナー関係にあり注目されている。

ロードマップが明確にされているほか、AMA(Ask Me Anythng=なんでも聞いてください)を定期的に開催されているほか、今後も複数のコラボが予定されている事から、将来性も期待できるプロジェクトとなっている。なお、プロジェクトXENOの正式リリースは2023年に予定されており、正式日程は、今後公式から発表される。

PROJECT XENO より画像引用

さらに、11月23日から30日に開催されるコラボNFT販売を記念して、Discord内で複数イベントが実施される予定で、公式Twitter によると、11月20日までに、レベル4に到達した人の中から抽選で50名に無料抽選券がプレゼントされるとのこと。さらに、運営によるランブル(rumble-royale)イベントの勝者には、無料抽選券またはNFTがプレゼントされるとのことで、期待が高まる。