ステラ開発財団、SettleNetworkに300万ドル相当のXLM投資

ステラ開発財団がSettleに投資

SDF(Stellar Development Foundation=ステラ開発財団)は、ラテンアメリカ(※1)の国境を越えた支払いおよび交換プラットフォームであるSettleNetwork(セトルネットワーク)に対し、300万ドル、約3億円相当のステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)を投資したことが分かった。
(※1)ラテンアメリカとは、メキシコ以南の北米大陸、カリブ海地域全域、南アメリカ大陸全域の3地域とその周辺の島々を指す

この投資は、世界初のステーブルコイン取引のためのSettleNetwork製品の成長をサポートするための投資であり、Settleのステーブルコイン中心の支払いツール強化を目的としている。

Settle Networkとは

Settle Networkは、2020年第3四半期にステーブルコインの総供給量が倍増するなど、需要が高まる中でステーブルコイン取引所StableXを立ち上げている。StableXでは、本拠地アルゼンチンだけでなく、フラットからクリプト市場にラテンアメリカの足場を築くことを目的としているという。

今回の投資にあたってStellar公式サイトでは次のように述べている

Settle Networkは、Stellarのビジョンと使命を果たし、ブロックチェーンテクノロジーとそれを必要とする人々の手に金融へのアクセスを提供しています。共通使命が私たちを駆り立てる中、今回の投資は、LATAMコミュニティにサービスを提供するという、これまでのSettleの大きな成功と、ステーブルコインテクノロジーをグローバルにアクセス可能で有用なものにする可能性を表しています。

さらに、SettleNetworkのパブロ・オーランド(Pablo Orlando)氏は以下のように述べている。

Settleを開始したとき、Stellarのテクノロジーはグローバルな相互運用性のために設計されており、ラテンアメリカで繁栄するステーブルコインビジネスを作成し、製品の提供を拡大して世界初のステーブルコインの交換およびゲートウェイであるStableXを立ち上げたため、Stellarを基盤とすることを選択しました。私たちのテクノロジーを次のレベルに引き上げ、国際送金と国境を越えた支払いの可能性の新しい世界を開くため、私たちのコアバリューに一致するSDFよりも優れたパートナーはありません。

この投資は今年度、ステラ開発財団からの4回目の投資であり、DSTOQ、Abra、SatoshiPay、そしてSettleNetworkに合計930万ドルが寄付されている。

ABOUTこの記事をかいた人

Rio(NEXT MONEY)

はじめまして!仮想通貨やブロックチェーンの国内外の仮想通貨や関連ニュースを通して、ためになる知識をどんどん吸収していきたいと猛勉強中!。 普段は鳥の声さえずる緑豊かな田舎で2児の子供とバタバタしながらの~んびり暮らす、スローライフに憧れるちょっぴりドジな母の一面も。 将来は、田舎に広い庭のある小さなお家に住むぞ~!