米株式市場がクラッシュ寸前か|ビットコインが引きずり込まれる可能性

米株式市場がクラッシュ寸前か|ビットコインが引きずり込まれる可能性

著名な米国投資家兼アナリストであるJohn Hussman(ジョン・ハスマン)氏は、現状の株式市場が崩壊の危機に瀕していると主張している。同氏は、株式サイクルが50〜60%の市場暴落が「楽観的に考えて起こり得る」と考えているようだ。

今月、米国の株式市場(S&P500)は市場最長の拡大期を迎えており、1991年3月から2001年3月までの120か月の経済成長の記録を破っている。また同国のGDPが25%増加している状況なのだ。

しかし、一部のアナリストらは今後、最悪の修正が迫っている可能性があり、好市場で獲得した利益すべてがなくなる可能性もあると指摘。ハスマン氏によると、過去12年間で最悪のパターンを経験することが確実に訪れるという。

ビットコインと米国株は比例する!?

そして仮想通貨の代名詞であるビットコインについて。ビットコインはデジタルゴールドと呼ばれ、投資の世界における安定資産の一面を持つ。有名なウォール街のアナリストであり、ビットコインの熱狂的なファンでもあるトム・リー氏は以前、ビットコインとS&P500の関係について、CNBCのインタビューで語っている。

リー氏は、ビットコインとS&P500の関係性について、「BTCはS&P500に従う傾向にある」とコメント。米国株(S&P500)と仮想通貨の価格には相関関係があることを主張している。

ビットコインが価格を上昇させるためには米国株のブレイクアウトが必要であるとの見解を示しており、株価が高値を更新し、中央銀行が金融緩和路線に立ったのちその資金の一部がビットコインに流入すると考えている。ビットコインがクリスマスラリーに向かって好調の中、米国株がどのようにビットコインに影響し、価格を大きく変動させてしまうのか注目される。

ビットコインの下落理由は、「S&P500」が要因!?

2019.09.27
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