ビットコイン先物提供のBakkt、スターバックスで仮想通貨決済を導入へ=2020年初頭にも開始か

ビットコイン先物提供のBakkt、スターバックスで仮想通貨決済を導入へ=2020年初頭にも開始か

ニューヨーク証券取引所を所有するインターコンチネンタル・エクスチェンジ(ICE)の子会社であるBakktは28日、世界中の小売店にてビットコイン(BTC)をはじめとする仮想通貨で決済が可能なアプリケーションの開発と、エンタープライズなインフラ整備を整え、計画を進めることを発表した。

ICEはマイクロソフト・スターバックス・ボストンコンサルティンググループとも提携しており、時価総額は517.4億ドル(約5兆5,000億円)にもなる。

今回の発表では、ビットコインを使用した決済アプリを使用してスターバックスを購入できるという点が多くのユーザーから注目されている。発表によると、2020年初頭にスターバックスを最初のパートナーとしてテストを開始するという。2020年年頭時点でユーザーは、アプリのビットコインを使用してスターバックスでコーヒー代を支払うことができるようになり、随時、他の仮想通貨も決済対象通貨に追加されるという。

Bakktの狙いとは

Bakktの最高製品責任者マイク・ブランディナ氏が発表した内容では、Bakktが計画する小売店へのアプリ決済の対応は、消費者は仮想通貨と非常に簡単にやり取りできるようになり、仮想通貨の大規模な需要につながるという。

「私はデジタルウォレット、トランザクション処理や支払いの受け入れ間でより統合と効率を駆動することにより、シームレス以前に考えられていなかった方法で、仮想通貨を使用して対話する商人と消費者のための有意義な機会があるという強い信念を持っている。」

ICEの子会社であるBakktは今年9月、現物決済ビットコイン先物取引を開始。また先日、一連のビットコイン価格の上昇に伴い、Bakktの現物決済ビットコイン先物取引の契約件数が1,183件を記録し、歴代最高契約数を記録している。

Bakktのビットコイン先物の契約件数、24時間で“257%”増加

2019.10.28

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