ブロックチェーン技術を活用したウェブブラウザBraveが、Googleを提訴

プライバシー保護を重視したインターネットブラウザBraveがプライバシーを侵害しているとしてグーグルや他のデジタル広告企業を英国とアイルランドの2カ国で提訴したと13日、ロイター通信が発表した。
Firefoxの開発元で知られるMozillaの前CEOであり、シリコンバレーのエンジニア間で尊敬を集めるブレンダン・アイク氏によってBraveは立ち上げられている。

GDPR(EU一般データ保護規制)は企業が掴んでいる個人情報を個々人がより正確にコントロールできるように求めている。Braveと共同原告者たちはグーグルや他の企業は個人情報を弄んでいると述べた。

Braveの最高責任者であるジョニーライアン氏はロイター通信に対して、行動的な広告産業の中心で大規模かつ体系的なデータ侵害が行われていると語った。
GDPR導入前に2年間の準備期間があったにもかかわらず広告技術企業は遵守に失敗しているとも同氏は言及している。

Braveは仮想通貨ベーシックアテンショントークンの発行体でもある。ベーシックアテンショントークンは2017年6月にICOを実施、30秒かからずに15万6,250ETH(約3,500万ドル) を調達している。

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