SnoopDoggが新しいNFTおよびメタバース関連の商標出願を提出

スヌープ・ドッグ氏がNFT関連の商標出願

米国出身のラッパー、スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)が、メタバース関連の商標出願に続き、NFT(非代替性トークン)およびメタバース市場における複数のアイテムの商標を追加出願したことが明らかになった。

6月14日(火曜日)、スヌープ・ドッグとして知られるケルヴィン・ブローダス(Calvin Broadus)氏は、USPTO(United States Patent and Trademark Office  =米国特許商標庁)に「UNCLE SNOOP」「UNCLE SNOOP’S」の商標を申請。スヌープ・ドッグ氏は、NFTやメタバースの概念を創業当時から受け入れている著名人の一人で、数多くのクリエイターとコラボレーションしていることで知られている。例えば、スヌープ・ドッグ氏はBAYC(Bored Ape Yacht Club) NFTsを所有し、イーサリアム(Ethereum)をベースにしたThe Sandboxや、カルダノ(Cardano)をベースにしたClay Nationなどのプロジェクトとコラボレーションしている。

ミュージシャンらの収入源確保

商標ライセンス専門のマイケル・カンドゥディス(Michael Kondoudis)弁護士は、ツイートでこのアプリを発表し、オンライン仮想環境で使用するための仮想大麻製品など、仮想商品を購入し、ダウンロードすることができると説明している。

仮想商品については、デジタル収集品、ダウンロード可能な仮想大麻製品、仮想大麻、喫煙グッズ、仮想衣類やアパレル、画像・音声・動画付きデジタルファイルなどの仮想アイテムが含まれ、これらは全てNFT)よって認証されるとのこと。また、申請が受理されれば、ミュージシャンは、デジタルまたは物理的な製品とリンクしたNFTトークンである喫煙具、巻きタバコ、エネルギードリンクを販売することができるようになる予定とのことだ。

実際、ミュージシャンは、ストリーミングサービスとは別に自分の音楽を販売するなど、NFTのおかげでいくつかの方法で収入を得ることが可能になっており、ブロックチェーン技術により、アーティストは熱心なファン層とのコンタクトを維持しながら、新たな方法で収益化できることに注目が集まっている。一方で、ミュージシャン以外にも、メタバース市場はスポーツ界のトップ・パーソナリティーからの関心を集めており、Finboldは以前、NBA(全米バスケットボール協会)のスター選手であるブルックリン・ネッツのケビン・デュラント(Kevin Durant)氏がNFT市場に参加したことを報告している。