バイナンス先物、仮想通貨ETCを追加

バイナンス先物、仮想通貨ETCを追加

仮想通貨取引所バイナンスは15日、先物取引プラットフォーム「Binance Futures」へ仮想通貨イーサリアムクラシック(ETC)を追加した。これにより同プラットフォームは、計8つの仮想通貨が取り扱い可能となった。

仮想通貨ETCの取り扱いは今月16日8時(UTC)から開始され、レバレッジは最大で75倍でETC/USDTペアで取引可能だ。これまでBinance Futuresで取り扱われている仮想通貨は、以下の通りである。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. ビットコインキャッシュ(BCH)
  4. リップル(XRP)
  5. イオス(EOS)
  6. ライトコイン(LTC)
  7. トロン(TRX)
  8. イーサリアムクラシック(ETC)

【速報】バイナンス先物のレバレッジ倍率、「125倍」まで引き上げ

2019.10.18

バイナンスCEOは今月8日、時価総額ランキング上位20の仮想通貨のほとんどを追加すると述べている。そのうちの8通貨が上場している現在、残る仮想通貨は12通貨となるが、先日の仮想通貨BSVのような高ボラティリティの仮想通貨が上場する可能性は低い。それを踏まえても残る上位20の仮想通貨は以下の通りだ。

  • ビットコインSV(BSV)
  • モネロ(XMR)
  • ダッシュ(DASH)
  • カルダノ(ADA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • レオ(LEO)
  • チェーンリンク(LINK)
  • コスモス(ATOM)
  • ネオ(NEO)