「ビットコインは半減期後、市場価値が1兆ドル・価格は55,000ドルまで上昇する」=Morgan Creek Digital共同設立者

「ビットコインは半減期後、市場価値が1兆ドル・価格は55,000ドルまで上昇する」=Morgan Creek Digital共同設立者

Morgan Creek Digital共同設立者であるJason A. Williams氏(@JWilliamsFstmed)は、2019年が終わりに向かうにつれて市場からの期待感は高まっているビットコイン(BTC)について、「2020年5月のビットコイン半減期で、55,000ドルに達する」と、強気な価格予想を自身の公式Twitterで報告した。Williams氏が報告した内容は、ビットコインと安全資産として有名な「金(GOLD)」を比較し、ストック&フロー(供給成長率 / SF)を計算式に取り入れた方法で、価格予想を立てた。

ビットコインが55,000ドルになる根拠

まずはじめにWilliams氏は、「SF=フロー(年間生産)/ストック(備蓄または備蓄サイズ)」の計算式を活用し、供給成長率(SF)を算出。これによって算出された金(GOLD)や銀(Silver)などのSFは以下の通りとなった。金(GOLD)のSFは「62」と最も高い数値として算出、続いて銀はSF「22」で2番目となった。このSFの高さにより、金銭的な財(資産)として認められるという。

この研究による仮説は、SFによって測定される希少性が、ビットコインの価値を直接左右するというものである。

このSFの数値について、パラジウムやプラチナ、その他の商品が高いSFを得ることは「不可能である」と説明、どのような理由で不可能な状況であるかを説明された。

「パラジウム、プラチナ、その他のすべての商品のSFは1をやや上回る程度となる。これは既存のストックは通常、年間生産量と同等かそれ以下であり、フローが非常に重要な要素となっている。誰かが購入するとすぐに価格が上昇、フローも上昇、その後、価格が再び下落するため、商品がより高いSFを得るのはほとんど不可能な状況である。」

ビットコインのSF数値と、価格上昇について

そして、ビットコインの現在のストックは17.5Mコインで、0.7M /  YR = SF は「25」で算出される。これにより、ビットコインは銀や金などの金融商品カテゴリーに分類されるという。また、現時点のビットコインの市場価値は700億ドルである。

そしてビットコインとSFの関係性について。Williams氏の仮説では、ビットコインの半減期が「SF」に非常に大きな影響を与える説明した。同氏は、次の半減期までのチャート(月)を画像として表し、カラーオーバレイとして配置した。青色は「半減期の月」を表し、赤色は「半減期直後」を表す。そして、次の2020年5月の半減期によって、現在のSF「25」から「50」へと倍増し、金のSF(SF62)に近くなる。

そのため、SFが価格に直接関係することを前提に、2020年5月の半減後のビットコインの予測市場価値は1兆ドルとなり、ビットコイン価格は55,000ドルまで上昇するとされると、Williams氏は分析する。そして、ビットコインおよび仮想通貨市場への資金流入について、次のように説明した。

「1兆ドルのビットコイン市場価値に必要なすべてのお金はどこから来るのでしょうか?私の答え:銀、金、マイナス金利の国(ヨーロッパ、日本、米国)、略奪政府を持つ国(ベネズエラ、中国、イラン、トルコなど)、量的緩和(QE)をヘッジする億万長者と億万長者、および機関投資家過去10年間で最高のパフォーマンスを発揮する資産を発見する。」

ビットコイン価格については、様々な要因を根拠に著名なアナリストらが予想を立てている。ビットコインが誕生してから最も注目される半減期が訪れる2020年、価格には大きな期待が寄せられている。

ジョン・マカフィー、ビットコイン価格予想を2020年に200万ドルに変更

2019.10.21
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