GMOコイン取引所、アルトコイン4銘柄を追加
GMOインターネットグループの仮想通貨取引所GMOコインは1月30日、取引所GMOコイン(現物取引・レバレッジ取引)にアルトコイン4銘柄を追加したと発表した。
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
5銘柄の取扱い揃う。更なる追加も視野か?
GMOコインは国内最大級の仮想通貨取引所・販売所のひとつで、2016年10月に設立された後、徐々に取扱い銘柄を増やしてきた。
直近では、ビットコインのみを取引所(現物取引・レバレッジ取引)及び販売所で取扱い、他の4銘柄は販売所でのみの取扱いとなっていたが、今回の追加によって全5銘柄の取扱いが一律に揃った形だ。
また、GMOコインは1月30日から2月13日までの期間で「お客様アンケート」を実施しており、その中で「GMOコインで取り扱って欲しい通貨」を問う設問を設定していることから、更なる銘柄追加も視野に入っているものと思われる。
GMOコインお客様アンケートの設問(抜粋)
GMOコインで取り扱って欲しい通貨を教えて下さい。
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ネム(XEM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- 特になし
- その他(自由記述)
自由記述欄も用意されてはいるものの、リスク・モナコイン・ネム・イーサリアムクラシックが具体的な選択肢として示されており、次なる追加銘柄の有力候補と言えそうだ。
尚、同アンケートはGMOコインのユーザーのみが回答可能で、回答するともれなく100円をもらえるという。