韓国の仮想通貨取引所BithumbとCoinoneからの出金に本人確認必須へ

韓国で最大の取引高を誇る仮想通貨取引所Bithumbと同じく、韓国の仮想通貨取引所であるCoinoneが10月から本人確認(KYC)のとれた実名の口座でなければ出金できなくなると17日、仮想通貨関連の情報を取り扱うBitcoin.comが発表した。

Bithumbでは9月14日に本人確認のできていない口座の持ち主に対する送金サービスの終了を発表した。10月1日に企業会員向けの口座、10月15日に個人会員向けの口座での送金サービスが終了となる。
Bithumbによると、今回の送金サービス終了の背景には政府の推進するマネーロンダリング防止政策の遵守があった。

Bithumbは一日の取引高400億円前後、全世界の仮想通貨取引所の中でも10位前後となった。取り扱っている仮想通貨は40種類程度と海外の仮想通貨取引所の中では控えめだが、プレイコインに関しては世界全体の80%を占める取引高10億円以上が特徴となる。

ただしBithumbは6月20日に被害総額34億円ものハッキングを受けた。6月10日にも40億円のハッキング被害が韓国の仮想通貨取引所coinrailで発生し、韓国政府と金融情報局はセキュリティの向上を求めている。

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