OKXICEの株式トークン化計画に56社が反対、当初候補の約8割が異議

OKXICEの株式トークン化計画に56社が反対したニュースを、赤い拒否マークと企業ビル、デジタル株式で表現したイメージ

アマゾンやテスラなど6社が新たに反対、対象銘柄の確保に課題

仮想通貨取引所OKXとICE(インターコンチネンタル取引所)が進める株式トークン化計画に対し、企業側の反対が拡大している。アマゾン、テスラ、スペースXなど6社が新たに異議を申し立て、反対企業は計56社に達した。

日本語訳:SpaceX、Tesla、Amazon、Netflixが現在、OKXおよびICE市場を通じた自社株のトークン化に反対する立場を示しており、反対企業数は合計56社に上りました。

OKXとICEが支援するブロックチェーンベースの株式取引プラットフォームOKXICEは、2026年11月2日(月曜日)付の公開通知で、新たに6社から異議申し立てを受けたことを明らかにした。追加されたのはAmazon(アマゾン)、Tesla(テスラ)、SpaceX(スペースX)、Netflix(ネットフリックス)、SoFi Technologies(ソーファイ・テクノロジーズ)、Lam Research(ラムリサーチ)の6社。反対企業は10月30日時点の50社から56社となった。

当初選定された62社のうち49社が異議を申し立てており、これは当初候補の約79%に相当する。さらに、当初の選定対象外だった7社も異議を申し立てた。これまでにもMicrosoft(マイクロソフト)、Alphabet(アルファベット)、NVIDIA(エヌビディア)、JPMorgan Chase(JPモルガン・チェース)、Costco(コストコ)、Nike(ナイキ)などが反対を表明している。

一方、当初候補のうちアップル(Apple)、ロビンフッド(Robinhood)、コインベース(Coinbase)、ストラテジー(Strategy Inc.)など13社は、公に異議を申し立てていない。ただし、異議がないことは計画への支持や参加への同意を意味しない。Securitize(セキュリタイズ)とBitGo(ビットゴー)は以前、異議を申し立てる意向がないと表明しているが、その他の企業の意向は公には確認されていない。

SECの免除措置に基づく計画、反対企業の株式提供に制約

OKXICEは、OKXのX Layerブロックチェーン上でUniswap v4を利用した許可制の流動性プールを構築し、ステーブルコインによる米国株のトークン化取引を24時間提供する計画だ。

この仕組みは、SEC(米国証券取引委員会)が9月17日に導入した5年間のイノベーション免除措置に基づく。取引所が第三者によってトークン化された株式を提供する場合、発行企業への書面通知が必要となり、企業側は受領から30暦日以内に異議を申し立てられる。

期限内に異議が提出された場合、取引所は免除措置に基づいて対象証券を提供できなくなる。ただし、通常の株式取引や、企業自身が承認する別のトークン化まで禁止されるわけではない。

反対企業の増加により、OKXICEで提供できる第三者発行のトークン化株式の選択肢は制限されている。同プラットフォームの共同会長アンドリュー・クオモ(Andrew Cuomo)氏は、一部企業が市場の動向を見極めたいと考えていると説明し、トークン化への理解が進めば参加企業は増えるとの見方を示した。

一方、プラットフォームの開始日や当初の取扱株数は明らかにされておらず、十分な銘柄と流動性を確保できるかが今後の課題となる。

 

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2022年1月から仮想通貨を触り始め、みるみるうちにNFTにのめり込んでいった。 現在はWeb3とECの二刀流で生計を立てている 得意なのは喋る事、好きな食べ物はカレー、好きなゲームは格闘ゲーム