Bitget、AnthropicのIPO関連商品を追加し最低100ドルからの投資機会を提供

BitgetがAnthropicのIPO関連商品を追加したニュースを、AI技術、デジタルトークン、株式市場の取引画面で表現したイメージ

Anthropicの上場を前に、BitgetがIPO Primeの対象企業を拡大

仮想通貨取引所Bitget(ビットゲット)は、AI企業Anthropic(アンソロピック)のIPO(新規株式公開)に関連する投資機会を「IPO Prime」に追加した。

SpaceX、OpenAIに続く3社目となり、対象ユーザーは既存のBitgetアカウントから最低100ドル(約15,700円)で申し込める。

11月5日から2段階で募集、手数料や割当条件に違い

Bitgetは2026年11月3日(火曜日)、AnthropicのIPOに先立ち、IPO Primeを通じた新たな募集を発表した。今回はVIPラウンドと一般公募の2段階で実施され、それぞれ申込上限や手数料、決済スケジュールが異なる。

VIPラウンドは11月5日午前8時(UTC)から9日午前8時まで実施される。総額上限は10億ドル(約1,579億円)、1人当たりの上限は300万ドル(約4.7億円)、最低申込額は100ドル。前払い手数料は12%で、過去の割当率は40~80%となっており、決済はIPOからおよそ3~5営業日後を予定している。

一般公募は11月10日午前8時(UTC)からIPO前日の同時刻まで受け付ける。総額上限は2億ドル、個人の申込上限は2万5,000ドル(約3,900万円)で、最低申込額は100ドル。初期手数料は5%と低い一方、株式の割り当ては不確実とされる。

どちらもUSDTまたはUSDGOで申し込みが可能で、最終的な割り当ては株式の供給状況や確定したIPOスケジュールによって決まる。割り当てられなかった資金は募集条件に従って返金される。

rANTトークンを通じた投資機会、株式の直接所有権は付与されず

決済後、割り当てられた原株は指定の証券会社や保管パートナーを通じて保有され、対象ユーザーには対応するrANTトークンが発行される。利用者は別途証券口座を開設することなく、既存のBitgetアカウントからIPO関連の投資機会に参加できる。

ただし、Bitgetの規約では、rANTの保有によってAnthropic株式の直接的な所有権や議決権は付与されないと明記されている。また、Anthropic自身もこの商品を承認・推奨していない。

Anthropicは10月26日にIPOを申請し、11月2日に修正申請を提出した。ナスダック市場に「ANT」のティッカーシンボルで上場する予定で、潜在的な企業評価額は最大1兆7,500億ドル(約276.3兆円)と見込まれるものの、最終的な評価額と公募価格は確定していない。

Bitgetのグレイシー・チェン(Gracy Chen)CEO(最高経営責任者)は、IPOへの参加機会が従来、主に機関投資家や富裕層に限られていたと指摘。IPO Primeを通じて、より多くの人々が参加できる環境を整える方針を示した。今回の取り組みは、従来の金融市場と仮想通貨取引を一つの環境に集約するUEX(ユニバーサル・エクスチェンジ)戦略の一環となる。

 

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2022年1月から仮想通貨を触り始め、みるみるうちにNFTにのめり込んでいった。 現在はWeb3とECの二刀流で生計を立てている 得意なのは喋る事、好きな食べ物はカレー、好きなゲームは格闘ゲーム