ドバイ金融サービス庁は仮想通貨トークン体制を発表

ドバイ金融サービス庁は仮想通貨トークン体制を発表

DIFC(Dubai International Financial Centre=ドバイ国際金融センター)の規制当局であるDFSA(Dubai Financial Services Authority=ドバイ金融サービス庁)は、11月1日(火曜日)、仮想通貨トークン体制を発表した事が分かった。

今回の仮想通貨トークン体制は、2021年10月に実施された仮想通貨規制枠組みの導入に関する DFSAの第2段階であるとのこと。仮想通貨トークン体制は、DFSA の規制目標を満たしながら、慎重で責任ある透明な方法でイノベーションを促進することを目的として実施されたものである。顧客の利益を保護しながら、革新的な金融商品の市場を促進することを目的としている。今回の通知は、この制度がマネーロンダリング対策(AML)およびテロ対策資金調達(CTF)を遵守するだけでなく、消費者保護や市場の完全性、カストディ、サービスプロバイダーの財源に関連するリスクにも対処しており、DFSAのイアン・ジョンストン(Ian Johnston)CEO(最高経営責任者)は、次のように語っている。

包括的な仮想通貨トークン制度を開発するための私たちの作業は、幅広い利害関係者からのフィードバックを考慮に入れています。DIFCのイノベーションを促進することに加え、これらの金融商品の消費者を保護することのバランスを取ることを目指しています。

DFSA がトークンの規制の枠組み立ち上げは、2021年10月のことで、同フレームワークは、2021年3月に規制当局によって発行されたコンサルテーションペーパーで概説された提案を反映し、DFSA のデジタル資産制度の第1段階を形成している。

ドバイで進化する暗号規制

DIFCでは、特定の要件を満たすDFSA承認の仮想通貨トークンのみを使用できる。DFSAは、承認された仮想通貨トークン初のリストをサイト上で公開する。

現在DFSA によって承認されているかどうかにかかわらず、DIFCまたはDIFCから仮想通貨トークン関連のビジネスを実行したいすべての企業は、DFSAの公式サイトから申請できる。ドバイの中央銀行は仮想通貨のライセンスを供与していないものの、多くの仮想通貨取引所は金融フリーゾーン内での運営を許可されている。

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