ナイジェリアやラオスなどの発展途上国に学校を建設するフロキ・イヌ

フロキイヌが発展途上国の学校建設へ

フロキイヌ(Floki Inu/ FLOKI)は、ナイジェリア、グアテマラ、ラオスに学校を建設する予定であることが分かった。

フロキイヌチームは、Flokiにはすべての発展途上の国に学校を建設する使命があると述べ、ナイジェリア中北部のニジェール州のタファ地方自治体に最先端の学校を建設する予定とのこと。建設されるナイジェリアの学校の一つには、6教室とトイレ、ブロックチェーン室、コンピューター室、図書館、事務室などの設備が整ったテクニカルブロックと、遊び場や学校の外と校内を区切るフェンスやゲート(守衛室)が完備されるという。ナイジェリアの学校は、日本大使館などの組織や政府とのパートナーシップを通じて10,000人以上の女性と少女のエンパワーメントを支援してきた国連経済社会理事会のNGOであるタビサクミ財団とのパートナーシップで建設される。同校は、人口約3,500人のサービスの行き届いていない農業コミュニティKuchiko Ijaの主な教育源として機能し、コミュニティの自助によって建設された学校を管理していくという。

グアテマラとラオスでも学校を建設

フロキイヌチームは、グアテマラのComunidadLasMaríasコミュニティとラオスのPhouXangコミュニティにも学校を建設している。

グアテマラの学校は、トイレ4カ所、手洗場1カ所、2教室が完備されるとのこと。また、コミュニティ内の既存校で老朽化の激しい4教室について、修復支援をしている。ラオスの学校については、ほぼグアテマラと同じ構造ではあるものの、3教室が完備されるという。グアテマラとラオスの学校については、世界のさまざまな地域からの211,000人以上の生徒に影響を与えた580以上の学校の建設を支援した世界的なプロジェクトチームであるPencils ofPromiseと提携して建設されるとのこと。

その他のパートナーシップ

チームは、グローバルな動きを構築し、世界で最も強力で最も認知されている仮想通貨ブランドの1つとしての地位を固めるという長期ビジョンを追求し、日々、新しい戦略的パートナーシップを考えている。

フロキイヌは以前、ロシアで最も人気のあるサッカークラブFCスパルタクモスクワとオランダのプロサッカークラブであるFCトゥエンテ、トルコサッカークラブFenerbahçeS.K。と提携していた。その一方でフロキイヌは、CEXやさまざまなソーシャルメディアプラットフォームから止まないサポートを受けている。

12月18日(土曜日)、世界100カ国以上にスポット、デリバティブ、コピー取引サービスを提供する仮想通貨取引所BingX取引所は、プラットフォームにFLOKIを上場すると宣言。FLOKIスポット取引は10年12月23日(木曜日)に利用可能になるほか、さらに、AscendEXでも、12月17日(金曜日)にFLOKIのサポートを追加している。