Ripple共同創設者マカレブ氏、過去15日間で1億2700万のXRPを移動

Rippleのマカレブ氏、

Ripple共同創設者のジェド・マカレブ(Jed McCaleb)が、再びウォレットから約1億2700万XRPを引き出した事が分かった。

XRPscanより画像引用

XRPscanトランザクション分析ウェブサイトによると、3月15日以降、Jed McCalebは15回のXRPトランザクション(1日1回の転送)を行い、合計1億2660万XRPを移動。これは、日本円に換算すると、約77億8,000万円(71,000,000ドル弱)に相当する。マカレブ氏は、Ripple Labs(当初はOpenCoinとして知られていたが、その後ブランド名が変更された)の最初の最高技術責任者であり、クリス・ラーセン(Chris Larsen)氏とともに2012年に共同設立。しかし、翌年、ラーセン氏との不一致が原因でマカレブ氏は辞任している。

マカレブ氏は、3月11日付、当NEXTMONEYの特集記事「ジェド・マカレブが1億830万のXRPを売却=ウォレットには5億3700万XRPが残る」で報じた1億830万XRP売却が直近での巨額売却であり、今回はこれに続く最新の売却である。

前回の売却で、コミュニティ内からはマカレブ氏が全額XRPを売却するのではないかと不安視する声も広がっており、今回前回と同規模額が売却されたことで、より不安が大きく広がる恐れもある。

リップルはSECとの法的な議論が続く

SEC(米国証券取引委員会)がRipple Labsとその幹部2人であるクリスラーセンとブラッドガーリングハウスに対して提起した訴訟は現在も続いている。

米SEC、リップル社へ13億ドルの訴訟=未登録証券の販売」で報じたように、昨年提訴された訴訟では、最近リップルによって、規制当局がビットコインとイーサリアムを非証券として特定したことに基づき、裁判所がSECに文書の作成を強制するよう求める申し立てを提出しており、当サイトも「Ripple、裁判所にBTCとETH関連文書の作成をSECに強制するよう申し立て」で報じている。

また、裁判所はこれを承認し、両社で電話発見会議が開催される日付を4月6日に実施すると発表している。

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