リップル社、新プロダクト「RipplrNet Home」を発表 =取引データを分析・アクセスできるハブとして機能

リップル社、新プロダクト「RipplrNet Home」を発表 =取引データを分析・アクセスできるハブとして機能

リップル社は8日、同社主催の大型カンファレンスSWELL 2019にて、リップル社は「RipplrNet Home(リップルネット・ホーム)」を発表した。発表されたRipplrNet Homeとは、リップルネットのHub(統合アプリケーション)として活躍するようである。

またRipplrNet Homeにより、企業はリアルタイムで支払いフローとパフォーマンスに関する情報を得ることが可能になる。すなわち、企業は世界中のさまざまな市場で能力を向上させ、自身の送金市場を拡大することができる。

主な役割として、リップルネットから送金リクエストをした際、パートナー間の送金プロセスや状況をリアルタイムで確認することができるという。ビジネス送金向けのシステムとして発表されたリップルネット・ホームは、送金情報の確認のほか。、送金履歴の管理や、分析できる機能も搭載しているという。

本日の発表時点では、Twitterのちゅ名な人物などからの情報しか得られないため、これ以上の詳細な情報はリップル社の公式での詳細発表を待つしかない。

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