ステーブルコインDEX「Curve」がCRVトークンの配当開始

DEX CurveがCRVトークンの配当を開始

今、最も仮想通貨市場を賑わしていると言っても過言ではないUniswap(ユニスワップ)と人気を二分するステーブルコインのDEX (Decentralized Exchange)、分散型取引所であるCurve(カーブ)が、CurveのガバナンストークンであるCRVの保有者向けの新しい配当プログラムを開始した。

カーブの創設者であるマイケル・エゴロフ(Michael Egorov)氏はメディアのメール取材に対して、数値が甘すぎて実行できないため、キャッシュフローベースのプロトコルに移行し始めることを宣言した。ただし、このガバナンスに参加するためには、ユーザーはCRVを投票契約に賭け、CRVをveCRV(※1、投票エスクローCRV)に交換する必要がある。これらのエスクロートークンは、19日から、Curveのステーキング料金の半分を受け取る。
(※1)veCRVとは、投票エスクローCRVの略で、Curve DAOでロックされたCRV投票を指している。

プラットフォームでの各取引には0.04%の取引手数料が発生し、流動性プロバイダー(LP:Liquidity Provider)がシェアを削除するまでプールにその動きが残される。この移行により、取引手数料は流動性プロバイダーとveCRV保有者の間で分割される仕組みだ。

先週、Curveの料金は1日あたり約70,000ドルから150,000ドルの間で価格が高騰している。このプロジェクトは、毎日4億ドルを超え、これまでにない高さの新しいボリュームに達している。なお、現在、年間200万のCRVトークンがLPに配布されているが、その量は毎年15%ずつ減少していく。

CRVをステーキングするとは?

2020年9月19日から、すべての取引手数料の50%がveCRV保有者に分配される。これは、流動性プロバイダーとガバナンス参加者(veCRV保有者)の間でインセンティブを調整するというコミュニティ主導の提案の結果、50%の分配に至っている。

なお、詳しい配当の詳細と手順については、Curveから公開されているドキュメントを参照に。

Curve DAOより画像引用

この時徴収された手数料は、公開市場でCRVを購入し、veCRV保有者に配布するために使用され、現在、年間1500万ドル以上の取引手数料に相当するとのこと。
取引手数料の請求については、現在のところ配布契約はまだ成立していない。つまり、まだ料金を請求することはできないのだ。手数料は、配布の契約がガバナンスによって承認されると、さかのぼって付与されるので注意しておきたい。

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Rio(NEXT MONEY)

はじめまして!仮想通貨やブロックチェーンの国内外の仮想通貨や関連ニュースを通して、ためになる知識をどんどん吸収していきたいと猛勉強中!。 普段は鳥の声さえずる緑豊かな田舎で2児の子供とバタバタしながらの~んびり暮らす、スローライフに憧れるちょっぴりドジな母の一面も。 将来は、田舎に広い庭のある小さなお家に住むぞ~!