仮想通貨取引所BITMAX、「LINK」上場が決定|2020年8月6日より取り扱い開始
LINE独自の仮想通貨(暗号資産)「LINK」が、日本の仮想通貨取引所BITMAXにて2020年8月6日より取扱い開始されることが発表された。
独自通貨LINKは、日本居住者を除くグローバル向け暗号資産取引所BITFRONTの前身である「BITBOX」にて、2018年10月16日より取扱いを開始していたが、BITMAXの今回mの発表によると、日本国内でのLINKの取り扱いはBITMAXが初となる。
またこれにより、BITMAXで取り扱われる仮想通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、そして「LINK(LN)」の計6種類になる。
LINKの取扱いに関する概要
- 仮想通貨名称:LINK(リンク)
- 仮想通貨コード:LN
- 発行元:LINE TECH PLUS PTE. LTD.
- URL:https://link.network/ja/
- 特徴:LINEが独自開発したプライベートブロックチェーン「LINK Chain」を用いて発行した仮想通貨
- 取扱開始日時:2020年8月6日(木)12時00分から(予定)
仮想通貨取引所BITMAXは既に、「iosバージョン」および、のAndroidバージョンでのサービスの提供を開始している。ユーザーは、SNSアプリケーションLINEを使用して簡単に登録、取引ができる。
もちろん金融庁および、JVCEAより仮想通貨交換事業者として活動できるライセンス「第一種会員」を取得しており、LINEの決済サービスである「LIN Pay」を使用して登録・入金・出金が可能だ。