仮想通貨取引所GMOコイン、OMG(オーエムジー)を販売所・FXで取り扱い開始

仮想通貨取引所GMOコイン、OMG(オーエムジー)を販売所・FXで取り扱い開始

国内の大手仮想通貨取引所GMOコインは、販売所サービス及び仮想通貨(暗号資産)FXサービスにおいて、オーエムジー(OMG)の取扱いを開始したことを発表した。

現在、同取引プラットフォーム上で取り扱われている仮想通貨は、ビットコインやイーサリアム、ビットコインキャッシュなど主要な仮想通貨をはじめとする計10種類が上場している。

・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ステラルーメン(XLM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・オーエムジー(OMG)

今回上場したOMGは、OMGネットワークは、イーサリアム(ETH)およびERC-20トークンを送付するためのネットワークを構築を目指すプロジェクトの独自通貨である。OMNGネットワーうは2017年、OmiseGoとして開発・運営がされていたが、2020年6月1日にOMG Networkへとリブランドされている。

同通貨は今年5月、米国の大手仮想通貨取引所Coinbaseが、機関投資家向けプラットフォームであるCoinbase ProにOMGを上場することを発表しており、世界的にもメジャーな通貨として知られている。

オミセゴー(OmiseGo/OMG)の特徴・詳細とは?

2018.12.18

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