米国版バイナンス、18の仮想通貨を上場検討

米国版バイナンス、18の仮想通貨を上場検討

今年9月に米国へ進出を果たしたBinance.USは、プラットフォーム上で今後の活動について報告した。報告された内容では、これまでBinance.USのアプリケーションを提供していない国々へリーチすることと、取引所へ上場する通貨リストが公開された。

「Binance.USが次に検討していること」と題された報告書では、これまでの活動やサービス提供が説明され、「仮想通貨の世界への新しいゲートウェイです。経験豊富なトレーダーや新規参入者であるユーザーを歓迎し、すべてのユーザーにとって最高のユーザーエクスペリエンスを構築しています。」と説明された。

これまでやってきたこと

  • 7つの仮想通貨に加え、19の新しいトークンが上場(計26通貨)
  • デビットカードを追加
  • ACH制限を30,000ドルに引き上げ
  • VIPプログラムを開始(取引手数料の階層)
  • BNB手数料割引を開始(BNB保有者の取引手数料を25%削減)

継続して行うこと

  • USD預金のFDIC保険を提供
  • 15ドルのサインアップボーナスと、30日間の無料取引(新規登録ボーナス)

上場通貨について

そして今後のバイナンスの活動について、18の上場検討通貨が公開された。上場予定の仮想通貨は、CELR、DCR、ENJ、FTM、ICX、IOST、KMD、OMG、ONE、ONT、REN、SNT、THETA、TOMO、TRX、XEM、XTZの計18通貨である。

以上の上場検討通貨については、バイナンス独自の評価フレームワークを活用して検討されたようである。フレームワークの内容は米国当局の過去の実績を基に、世界をより効率的にするチャンスを持つ、ブロックチェーンプロジェクトを選択し、上場基準の透明性や適用される法律にて審査し、Binance.USがコンプライアンスを確保するという。

このフレームワークの詳細については、以下の各候補資産の5つの領域を調べることになる。

  1. 候補資産の取引がBinance.USの米国AML / CFTおよび証券法とその施行規則を含むがこれらに限定されない、適用される法的要件を遵守する能力に影響を与えるかどうか。
  2. 候補資産のコアチームに、実際の問題を解決し、世界をより効率的な場所にするための明確な戦略があるかどうか。
  3. 候補資産のコミュニティに、プロジェクトを前進させるための妥協と合意に達する記録があるかどうか、および資産の中核チームが資産のコミュニティメンバーとどの程度うまくやり取りするか
  4. 候補資産の市場の需要と供給が合理的に公正であり、Binance.USの量的基準を満たす可能性が高いかどうか。そして
  5. 候補資産が取引に対して技術的に安全であるか、構築するのに現実的かどうか。
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