ビットフィネックス“8.8億ドル”を回収するため、証拠開示手続きを申請

ビットフィネックス“8.8億ドル”を回収するため、証拠開示手続きを申請

仮想通貨取引所Bitfinexの親会社であるiFinexは18日、同社の支払い処理を担当するCrypto Capitalへ資金を信託し、凍結されている8億8000万ドル(約950億円)を回収するため、南カリフォルニア地方裁判所に証拠開示手続きを申請したことが明らかになった。

ことの発端はBitfinexの親会社iFinexに属するTether社が発行するステーブルコインYSDTが関係している。Bitfinexは、Crypto Capitalで発生した8億8000万ドルもの損失を補填することを目的に、7億ドルのテザー(USDT)を不正に利用したとしてニューヨーク司法長官(NYAG)から、裁判で指摘されている。

これに対してBitfinexは、提携および利用していたCrypto Capitalのポーランドやポルトガル、イギリス、アメリカの銀行口座が政府機関によって差し押さえられていると主張。全面的に不正利用を否定している状況だ。さらに、これらのを理由として2018年12月以降、Crypto Capitalからの8億8,000万ドルの資金にアクセスできないと主張している。

今後、Bitfinexは資金の回収のため、これら全ての国で法的手続きを開始する予定だという。

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