ブロックチェーンゲーム「クリプトダービー」運営のプラチナエッグが新たに位置情報ARゲームを開発
競走馬育成型ブロックチェーンゲーム「クリプトダービー」を運営する株式会社プラチナエッグは、ポケモンGOや今後リリース予定のドラクエウォーカーのような位置情報連動型のARブロックチェーンゲーム「MagicLand(マジックランド)」の開発を開始した。
上、コンシューマー・モバイル・ウェブなど各種実績あり、ブロックチェーンゲーム4本開
発実績あり
マジックランドは、現実世界とリンクするもう一つの地球(新しい世界)が舞台のブロックチェーンゲームである。
ブロックチェーン技術とGPS機能を用い、仮想世界で賞金を稼いでいくことが出来る。まるでスティーブン・スピルバーグ監督の人気映画「レディ・プレイヤー1」を彷彿とさせる世界観だ。
マジックランドの仮想世界は現実の場所とリンクしており、世界各国に現れるモンスターを倒していくゲームとなっている。
市場規模
ARの市場は2023年までに約30兆円規模にまで成長する事が見込まれている。AR市場の中で
もポケモンGOなどのARゲームが業界を引っ張っている。
GPSは、ARゲームとの融合により仮想空間と現実の間にモンスターを登場させるという、新し
いゲーム市場の可能性を作ってきた。
ブロックチェーンの技術は、NFTや決済機能などさらに新しい市場を作ろうとしている。
AI(人工知能)・AR(拡張現実)・VR(仮想現実)・ブロックチェーンなどの技術革新はゲーム市場に大きなインパクトを作りそうだ。
詳しいゲーム内容は今後「MagicLand」の特集で発表していく予定だ。