仮想通貨取引所コインベース「Coinbase Custody」の預り資金が13億ドルに到達|今後は20億ドルを目指す

仮想通貨取引所コインベース「Coinbase Custody」の預り資金が13億ドルに到達|今後は20億ドルを目指す

米国の大手仮想通貨取引所であるCoinbase(コインベース)が提供するカストディサービス「Coinbase Custody」の現有資産(預り資金)が現時点で約13億ドルに到達したと自身の公式Twitterにて発表した。

また今回の預り資金の発表の他に、今後の見通し資産として約20億ドルの大台に到達すると発表している。

今回の発表で最も注目されている巨額の預り資金について「私たちは、さまざまな技術やシステムを活用してセキュリティを構築してきました。私たちは常に適応しており、それがこの強力なセキュリティ基盤を提供するものです。」と説明している。

この説明では、最先端の技術を投入したサービスの提供を行うことはもちろん、仮想通貨市場や金融市場で問題となっているセキュリティを強固にすることで顧客の信用を得ているようである。

コインベースのカストディサービスについて

コインベースは昨年7月2日、機関投資家向けに仮想通貨資産を管理する「コインベース・カストディー」として公式ブログにて発表、これまで機関投資家が仮想通貨市場に参入する際に障害となっていた、セキュリティや法規制などに関する懸念を解消する目的としてスタートした。

またコインベースカストディが提供するサポートやシステムを導入を以下のようになっており、様々なサポートや技術面の充実性から今回の巨額の預り資産の確保に成功したようである。

  • 厳格な財務管理(複数の署名者、監査証跡、制限など)
  • 専用アカウント担当者と電話サポート
  • 振替によるSLA
  • 規制されたデジタル通貨保管者
  • 個別の権限を持つマルチユーザーアカウント
  • 幅広いデジタル資産と通貨のサポート
  • 保険(場合によって)
  • 高度なサイバーセキュリティと物理的セキュリティ

コインベースが機関投資家向けに仮想通貨資産管理サービスを提供

2018.07.03

また今後のコインベースカストディとして目標として、コインベースは以下のように今後の考えを述べている。

「Coinbase は90以上のクライアントを保護します。そのうち、約40%は米国外にあります。暗号が資産クラスとして成熟するにつれて、私たちはロンドンのような金融ハブが暗号革新の中心になるのを見ています。私たちはこれを推進している企業の1つであることに興奮しています。」

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