取引所クリプトピア、プラットフォームの再開を発表|仮想通貨の取引は未だできず

取引所クリプトピア、プラットフォームの再開を発表|仮想通貨の取引は未だできず

ニュージーランドに拠点を置く仮想通貨取引所Cryptopia(クリプトピア)は4日、一時的に停止していた同社の取引プラットフォームを再びスタートすることを公式 Twitterにて発表した。

しかし、同プラットフォームは再開したと発表しているが、ユーザーや投資家はウォレットの確認などしか閲覧することができず、実際に仮想通貨を購入することはできない状態となっている。

クリプトピアのハッキング事件

取引所クリプトピアは今年2月、公式ツイッターにて「我々は1月にハッキングを受け、それに関する作業を続けている。」と発表した。その際のハッキング被害額は保有額の約9.4%がハッカーによって盗まれていると明らかにした。

現時点でハッキング被害が発生したのは1月15日であることが判明しているが、2月27日の公式発表をする以前まで、ハッキングに関する内容を公に公開しておらず、多くのクリプトピアユーザーからのバッシングを受ける形となった。

その後の対応は、個人のユーザーウォレットをクリプトピアが個別に管理するとしているが、今後のハッキングに関するセキュリティの強化や、対策についての詳細は発表しておらず、ユーザーや投資家の信頼を取り戻せるかが今後の問題となりそうである。

取引所クリプトピア、1月のハッキング被害で総資産の「9.4%」が盗まれていたことを発表

2019.02.28