仮想通貨決済のみの旅行予約サイトXcelTripがオープン|BNBでの決済にも対応

仮想通貨でのみ決済可能なオンラインでの旅行予約サービスであるXcelTripがBNB(BinanceCoin)の取り扱いを発表した。

BNBは大手仮想通貨取引所であるBinanceの取引所トークンであり、取引所内でのサポート等の用途で使用されている。またバイナンス利用者はBNBを利用することで手数料が割安になるなどのメリットがある。BNBは仮想通貨としての流動性もあり、BTCなどほかの仮想通貨と同じように、通貨価値は市場の動きによっても変動していく。

XcelTrip社のCEOを務めるHob Khadka氏は今回のBNBの取り扱いに関して以下のようにTweetしていた。

現在XcelTripで決済可能な仮想通貨はBTC、BNB及び、XcelTripの独自トークンであるXCELの3種類のみとなっているが、将来的にはETHやBCH,XRPといった他の仮想通貨も取り扱っていく予定だという。

XcelTrip社の自社トークンであるXCEL (Xcel Token)はERC-20を基軸に作成されたトークンであり、他のトークンとの大きな違いとしては使用用途の幅広さが挙げられるだろう。

現在XcelTripではホテルの宿泊予約のみ可能となっているが、今後は航空券の予約やホテルなどの宿泊施設の予約、また飲食店やスパなどでの支払いなど、様々な場面での決済を可能にしていくとしている。更に決済の際にXcelTripの自社トークンを利用した場合は、料金の割引を受けることが可能となるなどのメリットもあるという。

航空会社の支払い現状

インターネット上には膨大な数の旅行代理店が存在しており、それぞれの中間業者の手数料などが結果として利用者の旅費が高額となってしまうことへと繋がっている。しかしXcelTripのようにブロックチェーン技術を活用し、中間業者を排除することができればコストを大幅に削ることができる。XcelTripでは実際に中間業者をなくすことで大幅な旅費の値下げに成功している。

既にXcelTripでは携帯端末向けのアプリも作成しており、アプリをダウンロードすることでXcelTripの提供しているサービスを確認することが可能である。

様々な場面で仮想通貨決済が可能となっていくことで、仮想通貨の利用者はさらに増えていくこととなるだろう。ブロックチェーン技術を活用し管理を行い、自社トークンや取引所トークンでの支払いが可能なXcelTripは今後の仮想通貨の有力性を示すうえで、良き例となっていくのではないだろうか。また今回XcelTripが仮想通貨決済を導入したことで、観光業界にも今後更なる価格競争が生まれていくことが予測されている。

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