米国メディアがブロックチェーン技術者の給与水準は他の職業に比べ非常に高水準であると報道

現在仮想通貨市場は低迷期に入っているが、一方でブロックチェーン技術者の需要は今までにないほど高まっている。需要の高まりによりブロックチェーン技術者の平均年収は、約15万ドル〜17万ドル(日本円で約1700万円〜2000万円)と非常に高い水準であることをCNBCやカリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く就職斡旋会社Hired(ハイヤード社)が報じた。

一般的なソフトウェア開発者やエンジニアの平均年収とされている約13万5千ドル(日本円で約1500万円)と比較してもブロックチェーン技術者が優遇されていることがわかる。

またHiredによると、事実としてブロックチェーンに精通する技術者は人工知能(AI)の専門家と同じ程度の給料をもらっており、それは他の分野の技術者よりも非常に高額となっているという。

ブロックチェーン技術者の需要は、大企業がブロックチェーン技術を利用したプロジェクトを始動し始めたことなどにより、日に日に高まっている。代表的な例としてはAmazonやFacebook、IBM、Microsoft社などといった企業がブロックチェーン技術者の求人を行っている。

またHiredはブロックチェーン技術者の求人情報が昨年の終わりより4倍以上増えているとも、加えて述べている。

HiredのCEOを務めるメユール・パテール氏(Mehul Patel)氏は以下のように述べている。「ブロックチェーン技術は現在相当な需要があるが、ブロックチェーン技術者の数が少ないことから給料が増加している。」

現在この手の仕事はバックエンドエンジニアやシステムエンジニア、ソリューションアーキテクトなどを要する傾向にあるが、これらの技術者よりブロックチェーン技術者の方が求められる傾向にあるとHiredは述べる。

ブロックチェーン技術者達によるとブロックチェーン技術者になるにはネットワーキングや、データベースデザイン、暗号アルゴリズムなどの知識が必要となる。また、JavaやJava Script、C++、Go、Solidity、Pythonなどのプログラミング言語を習得する必要もあるという。

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