米国で1400万ドル相当の仮想通貨をハッキングしたとして男2人を逮捕

今月24日に仮想通貨クラウドマシンのハッキングに事件に関与したとして米国在住の23歳の男であるフレッチャー・ロバート・チルダース(Fletcher Robert Childers)容疑者と21歳の男ジョセフ・ハリス(Joseph Harris)容疑者の二人の容疑者が、米国オクラホマ州のオクラホマシティにあるウェストサイドホテルで逮捕された。

この二人の容疑者は約1400万ドルの仮想通貨をハッキングして盗み出したとされていましたが、オクラホマ警察の迅速な対応により通報からわずか2日間で逮捕にいたりました。

裁判所の書類によると、犯人たちはSIMスワップを行い犯行を実行したと考えられている。

SIMスワップとは携帯電話の通信事業者を使い、他人の電話番号をハッカーが持つSIMカードに写す行為であり、この行為によりハッカー達は他人のパスワードを 一度初期化し仮想通貨取引所のアカウントなどに不正アクセスすることが出来るようになるという。

今月22日アメリカカリフォルニア州にあるブロックチェーン企業クラウドマシーン社(Crowd Machine)は、
ハッキングを受けすぐに警察に通報し、クラウドマシーンのネイティブトークンであるCMCTの取引は一部の取引所を残しほとんどの取引所で即時にストップされた。

また今回のハッキング事件のあおりを受けCMTCトークンの価格は約9割低下した。

クラウドマシーン 社は約5億枚のCMCTトークンを市場に発行しており、
15億枚は予備として自社で保管していた。ハッカーはこの保管されていた15億枚のトークンの内の
10億枚のトークンを盗み出したと見られてる。

被害者は約1400万ドル(約14億円)の被害にあった。

容疑者であるハッカー達はアメリカ国内の取引所だけでなく不特定多数の取引所を利用して仮想通貨をロンダリングしている。

とアメリカの警察の調査によって明らかになっている。

今月26日クラウドマシーン社のCEOであるクレイグ・スプロウル氏は自身のブログで
今回盗まれたトークンを保持している投資家たちに配慮を示し、取引が再開される際に報告するとしている。

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