韓国の仮想通貨取引所UPbitがシンガポール進出

韓国の仮想通貨取引所であるUPbitがシンガポールに進出したことを18日、自社のサポートセンターで発表した。

今回の発表にあわせてUPbitは、シンガポールドルを通貨ペアに含んだ取引手数料の30日間無料を実施している。更に10月には韓国のICON財団が管理運営している仮想通貨アイコンのエアドロップ(無料配布)を予定、エアドロップ総額は50万ICONと発表した。

UPbitは韓国ウォンやビットコインを軸とした通貨ペアを多く扱っており、一日の取引高は日本円にして400億円を超えた。特にリップルやカルダノの取引量が多いことが特徴であり、UPbitでのリップル取引量は全体の10%弱、カルダノの取引量は全体の35%弱を占めている。

最近仮想通貨取引所のグローバル化が進んでいる。世界的大手の仮想通貨取引所Binanceが本拠地を香港から地中海の島国マルタへと移転した。韓国の仮想通貨取引所KucoinもBitcoin Australiaに300万ドルを投資してオーストラリアへと進出している。
中国の仮想通貨取引所OKCoinはアメリカでのサービスを開始、香港に拠点のある仮想通貨取引所Houbiは日本の金融庁認可済みの仮想通貨取引所Bittradeの株を取得、実質的な経営権を取得した。

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