ソフトバンクがブロックチェーンを使った決済方法の実施検証を開始

携帯電話などを取り扱うソフトバンクがIoT、AIなどの開発を手がける米シンクロノステクノロジー社及びキャリア上でのブロックチェーンの運用を考えるTBCASoft社と共同でブロックチェーンを使った決済方法のPoC(概念実証)を行ったことを12日、自社のプレスリリースで発表した。

ソフトバンクのプレスリリースによると、今回PoCを行った決済方法ではメール送信と同じような操作で決済が可能になる。更に国や相手側の使用しているキャリアを問わず、国内外どちらの取引であってもP2Pを使った送金ができるようになる。

ソフトバンクのテクノロジーユニット技術戦略統括ITサービス開発本部本部長である福泉 武史氏は、店舗側のメリットとして大手以外の決済サービスも受けられるようになることを挙げている。
また同氏は、ユーザー側のメリットとして支払いの柔軟化についても言及した。

今回発表された決済方法及びPoCの成果は12日~14日に開催される「Mobile World Congress America」 で披露される予定となっている。
なお Mobile World Congress Americaでは仮想通貨やブロックチェーンなどのカンファレンスも行われる。

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