コインベースがハイパーリキッドのUSDCトレジャリーウォレットのカストディ権を取得
コインベースは、ハイパーリキッドのUSDCトレジャリーウォレットの公式デプロイヤーになったことが明らかになった。
Coinbase is now the official deployer of @HyperliquidX's USDC treasury wallet.
We will be activating AQAv2 from the two addresses below:
0x4E5319dEb1072B01439EE674db5C321d11fd96F8
0xc20699185c15D0a2fD65779BB5d69f5b0B113c00 https://t.co/rXvkrtQ4ai
— Coinbase 🛡️ (@coinbase) June 8, 2026
コインベースは現在、ハイパーリキッドのUSDCトレジャリーウォレット。以下の2つのアドレスからAQAv2を有効化します: 0x4E5319dEb1072B01439EE674db5C321d11fd96F8 0xc20699185c15D0a2fD65779BB5d69f5b0B113c00
↓(@5月14日)
本日、ハイパーリキッドへのサポートを拡大し、同プラットフォームの公式財務デプロイヤーとしてUSDCを提供します。オンチェーン市場は24時間365日稼働しており、常に利用可能で、即座に送金可能で、流動性の高い担保が必要です。USDCはまさにそれを実現します。
コインベース(Coinbase Global、COIN)は2026年6月8日(月曜日)、ハイパーリキッドのUSDCトレジャリーウォレットの公式デプロイヤーになった。この動きにより、Coinbaseは分散型デリバティブ市場の活動が活発な時期に、ハイパーリキッドのトレジャリーインフラストラクチャーとの連携をさらに強化することになる。
また、ハイパーリキッドのネイティブトークンであるHYPEも、この発表を受けて12%上昇した。これは、同社がハイパーリキッドのUSDCトレジャリーウォレットのカストディ権を取得し、収益成長とHYPEの自社株買いに注力していることが背景にある。
Coinbaseは、指定された2つのトレジャリーウォレットアドレスを通じてAQAv2フレームワークを有効化したと発表。このフレームワークは、ハイパーリキッドのUSDC準備金から得られる収益の大部分をプロトコルのエコシステムに還元するように設計されており、ハイパーリキッドの年間収益を最大2億ドル(約320億円)増加させる可能性がある。
ハイパーリキッドの活動拡大
今回の有効化は、同社がデプロイヤーの役割を引き受け、保有するHYPEのステーキング量を増やすことを発表してから1カ月弱の事である。
AQAv2の仕組みにより、同社はハイパーリキッドのUSDC準備金に関連する展開活動を管理しつつ、関連する収益の大部分を分散型取引所に還元できる。ハイパーリキッドはHIP-3およびHIP-4市場全体でUSDCを担保トークンとして使用しており、この資産はプロトコルの各部分における取引活動の中心となっている。
DEX(分散型取引所)であるハイパーリキッドが導入した機能改善提案の事で、HIP-4とは、予測市場とオプション取引の仕組み(アウトカム市場)を導入する改善提案の事。
HypurrScan(ハイパー・スキャン)のオンチェーンデータによると、同社指定のウォレットアドレスのうち1つは既に3,200万ドル(約51億円)以上のHYPEトークンをステーキング。もう1つのウォレットアドレスは、更新時点では取引記録がなかった。
この仕組みは、HYPEトークンの買い戻しに利用できる資金を増加させる可能性がある。ハイパーリキッドは、アシスタンスファンドメカニズムを通じてプロトコル収益の最大99%を買い戻しに充当。USDC準備金からの追加収益は、このプロセスに関連する需要を高める可能性がある。
























