TravalaがAIホテル予約プロトコルを発表
Web3・仮想通貨ネイティブの旅行予約プラットフォームTravalaは、AI(人工知能)を活用したホテル予約プロトコルを発表した。
Travalaの新プロトコルにより、AIエージェントはBase(ベース)上でUSDコイン(USDCoin/USDC)を使ってホテルの検索と予約ができるようになっら。ただし、最終的な支払いは旅行者が承認することとなる。
シンガポールを拠点とする100種類以上の暗号資産で世界中のホテル、航空券、レンタカーなどの予約ができる仮想通貨旅行プラットフォームTravalaは、レイヤー2ブロックチェーンBase上で、AIエージェントがUSDCを使ってホテルを検索、予約、支払いできるプロトコル「Travel MCP」をリリース。これにより、旅行代理店は220万軒以上の宿泊施設にアクセスできるようになり、Baseネットワーク上でUSDCによるほぼ即時決済が可能となり、1件あたり約0.01ドルの手数料で予約できる。
ガス代不要で取引手数料は約1セント
Travala Travel MCPはClaude Desktopを通じて既に稼働。外部開発者は自社の旅行エージェントに統合できると、TravalaはCointelegraphに送付した声明で述べている。
このシステムは既にClaude Desktopを通じて利用可能で、サードパーティ開発者は独自のAI旅行アシスタントに統合できる。AIアプリケーションと外部ツールを接続するために設計されたオープンスタンダードであるMCP (Model Context Protocol:モデルコンテキストプロトコル)に基づいて構築されたこのプロトコルは、Travalaのホテル在庫をAIエージェントに直接接続する。
Travalaによると、決済はコインベースのx402プロトコルを通じて処理され、ガス代不要のUSDC取引が可能となり、ほぼ即時決済のうえ、取引手数料は約1セント(約1.6円)を実現できる。
承認はユーザーによる手動承認が必要
予約プロセスはAIとの会話の中で処理できるが、旅行者は支払いの最終的な決定権を保持し、承認はユーザーによる手動承認が必要だ。
予約ワークフローの大部分を自動化しているものの、システムは完全な自律型ではないものの、旅程を提案するだけのチャットボットよりは高度なサービスだ。Travalaのフアン・オテロ(Juan Otero)CEO(最高経営責任者)は声明の中で、今回のサービス開始はより自動化された旅行経済の始まりであり、新プロトコルは予約プロセスでの摩擦を取り除き、旅行取引をAI支援による実行へと近づけると述べ、次のように語った。
世界初のエージェント型AI旅行プロトコルのローンチは、チェックアウトボタンの終焉を意味します。
























