Solana Mobile、SeekerユーザーにSKRエアドロップ開始へ

Solana MobileのSeekerスマホとSKRトークンを描いたエアドロップ用イラスト

Seeker所有者と開発者にSKRを配布開始

Solana Mobile(ソラナモバイル)は、SeekerスマートフォンのユーザーとSolana dApp Store開発者を対象に、ネイティブトークンSKRのエアドロップを開始した。

対象者はデバイス内蔵ウォレットから直接SKRを請求でき、請求期間は90日間。SKRはモバイルエコシステムの所有権と参加インセンティブを担う中核資産として設計されている。Solana Mobileは、Seekerスマートフォンの所有者に加え、dApp Storeの初期シーズンで高品質なアプリを提供した開発者にもSKRを配布する。

対象者はデバイス内蔵ウォレットからSKRを請求でき、請求には0.01 SOL以上の保有が必要となる。請求期限は90日間で、期限を過ぎて未請求のSKRはエアドロッププールに戻される。同社は今回の仕組みを「ユーザーと開発者が価値形成に参加するモバイルエコシステム」と位置付けており、Seeker所有者はハードウェアを通じてオンチェーン活動へ参加でき、開発者はアプリ提供を通じて貢献度に応じた報酬を受け取る形となる。

SKRの供給設計と報酬モデル、シーズン2の展開

SKRは総供給量100億トークンで、その30%がエアドロップと早期アンロックに割り当てられ、残りはエコシステムの成長、パートナーシップ、流動性、コミュニティ資金、Solana MobileおよびSolana Labs向けに分配される。

SKRはガバナンスとインセンティブの両軸を担う設計で、ユーザーはSeed Vault Wallet経由でステーキングできる。意思決定やアプリキュレーションなどへの参加を通じ、最大25.4%のAPYを得られる。ステーキング解除には48時間のクールダウンが発生する。

インフレモデルは48時間ごとのイベントで構成され、初年度10%からスタートし、毎年25%ずつ低下して最終的に2%へ固定される。早期参加者への報酬と長期的な供給管理を両立させる仕組みだ。

SKRのローンチと同時にSeekerシーズン2も開始され、新アプリや早期アクセスの機会が追加される予定。Solana Mobileはこれにより、DeFi(分散型金融)、ゲーム、決済、取引、DePIN(Decentralized Physical Infrastructure Network:
分散型物理インフラネットワーク)といった分野での利用拡大を目指す。

 

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2022年1月から仮想通貨を触り始め、みるみるうちにNFTにのめり込んでいった。 現在はWeb3とECの二刀流で生計を立てている 得意なのは喋る事、好きな食べ物はカレー、好きなゲームは格闘ゲーム