株式売買アプリ「Robinhood(ロビンフッド)」が、Ethereum Classicの提供開始

手数料ゼロの株式売買プラットフォーム「Robinhood」はBTC、BCH、ETH、LTC、DOGEの5通貨のサービス提供だったが新たにEthereum Classic(ETC)の提供を開始しました。

Ethereum Classic(ETC)は時価総額11位で、大手仮想通貨取引所の「Coinbase(コインベース)」も取引リストに追加するための最終テストに入ったと8月3日に発表しました。
その発表後にETCの価格は短期的に上昇して、多くの投資家の注目を受けましたがRobinhoodが先に第6の通貨として取引可能にしました。

Robinhoodは、アイオワ州でもアプリでの仮想通貨取引が可能となり、現在で19の州でのサービス提供になりました。

Robinhoodは、取引は出来ませんが他にXRP、XEC、XMR、DASH、XLM、QTUM、BTG、OMG、NEO、LSKの10通貨の価格をチェックする事が出来ます。

Robinhoodは、2月中旬に世界的に有名なラッパーのJayZが投資したことでも話題を集めました。

取引手数料無料の株式取引アプリ「Robinhood」|アメリカジョージア州でも仮想通貨取引開始

2018.08.04

運営の見解

運営の椎木

注目のロビンフットが新たにETCも取引ができるようになり、アメリカの仮想通貨ユーザーの領域が増えました。コインベースにも上場が決まっているのでETCはこれから楽しみですね。

アメリカでの仮想通貨人気の需要が少しずつ高まってきた証拠です。あとがETFの承認が降りれば満を持してMOONするのではないでしょうか。

日本の交換業者ももっと頑張って欲しいと思います。

金融庁からのコンプライアンス指導は相当厳しいと思いますが、それでも日本のマーケットは大きいし潜在的な力も持っていると思います。

それはCOMSAの時にわかっているはずです。いいベンチャー魂を持っている人材もたくさんいるのでこれからが楽しみですね。