バイナンス(Binance)は世界ユーザー数2億人突破、目標は10億人

バイナンスが2億人のユーザー登録数を突破

10億ドル(約1572.5億円)の罰金、法廷闘争、規制の取り締まり、創設者の投獄まで、バイナンス(Binance)は混乱や論争に左右されず、成長を続けてきた今、世界ユーザー数が2億人を突破した事がわかった。

日本語訳:
本日、2億人を祝います。それはすべてあなたのおかげです。
皆様のサポートは、10億人のユーザーを目指す私たちの旅の原動力です。
私たちの物語の主役であるあなたに乾杯!

2024年6月8日(土曜日)にユーザー数が2億人に達したと宣言したバイナンスは、世界最大の仮想通貨取引所としての地位を固めた。2番目に大きい取引所であるBybit(バイビット)のユーザー数は2,700万人で、この成長によって他のどの取引所もその覇権に挑戦することすらできなくなったのが現状だ。バイナンスは、地球上の8人に1人あたる2 億人のユーザー数を突破し、10億人のユーザー登録を目標に向け、新たな挑戦へと歩み始めた。

信じられないほどの粘り強さを見せたバイナンス

7月に7周年を迎える直前に、この成果が達成され、2億人のユニークユーザー数を獲得することは、2023年までに1億3,000万人のユーザーしかいなかったバイナンスにとって大きな成果である。

過去 2 年間の混乱にもかかわらず成長し、7,000万人の会員を獲得し、信じられないほどの粘り強さを証明した。現在の成長率で進んでいくと、ユーザー数は 2026年までに3億人に達する可能性があり、シンガポールに本拠を置く決済業者のTriple-A(トリプルA)のデータによると、現在、仮想通貨ユーザー総数の約36%を占め、2024年には 5 億 6,200 万人に達すると予想されている。

仮想通貨の採用が急増

ブロックチェーンと仮想通貨は近年、より一層人気が高まり、かつてない脚光を浴び、爆発的に増加した世界的な需要の高まりによって、批評家はこの資産クラスに切り替えている。

ビットコイン(Bitcoin/BTC)の価格上昇と最近の動向により、ビットコインの採用がさらに増加。2024年、SEC(米国証券取引委員会)によるスポットビットコインETF(上場投資信託)の承認により、従来の機関投資家に投資の窓口が開かれた。

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