SHIBバーンレートは3000%まで急上昇：さらなる価格上昇はあるのか

SHIBバーンレートが3000%まで急上昇

シバイヌ（ShibaInu/SHIB）の燃焼メカニズムは新たな高みに達し続けており、48時間のタイムラインで新燃焼率を達成したのを目撃しており、トークンは2億SHIB近いコインを燃やした後、バーンレートが3,000%近く急上昇した事が分かった。

SHIBバーンのデータは、各クジラが単独で数百万のSHIBを「燃やした」ことを示唆している。クジラに=支配的なバイヤーは、目覚ましい速度でフラグシップトークンを取得し続けており、過去2日間だけでも、2頭のクジラがシバイヌの生態系で数百万ドルに相当する地位を占め、860 万ドル（約12.3億円）以上に相当する7,000億SHIB以上を取得。もう1頭のクジラも先に進み、660万ドル（約9.5億円）以上に相当する5,410億SHIBを追加する新ウォレットを作成している。

🐳 The top 2000 #ETH whales are hodling

$159,327,901 $SHIB
$114,670,258 $BIT
$66,575,335 $UNI
$61,411,371 $MKR
$57,338,259 $LINK
$56,716,924 $LOCUS
$46,641,113 $MANA
$43,674,708 $MOC

Whale leaderboard 👇https://t.co/R19lKnPlsK pic.twitter.com/e4AVZrBYAI

— WhaleStats (tracking crypto whales) (@WhaleStats) September 12, 2022

同時に、WhaleStatsは、大規模なイーサリアム（Ethereum/ETH）保有者が大量SHIBを持ち帰ったことを報告。最大の 2,000のイーサリアムクジラが1億6,000万ドル（約230億円）相当のSHIBを保有している。SHIBの下落は、話題を生み、実際、CoinMarketCap による8月の分析によると、SHIBは世界の全大陸のユーザーにとり、最も興味深い仮想通貨の1つに躍り出ている。

成長の余地はあるのか

SHIB燃焼率は、仮想通貨エコシステム内のかなりの数の愛好家に感銘を与えたものの、価格はまだ同じ勢いを再現できていない。

You still don't get it huh? To burn the supply we have to BUY the supply. We don't control the supply so STOP YELLING AT ME AND LET ME WORK

— Shytoshi Kusama™ (@ShytoshiKusama) September 13, 2022

9月16日12時時点でのCoinMarketCapの時価総額ランキングでシバイヌは14 位にランク入りしており、現在1SHIB=0.001668円で取引されている。SHIBの主任開発者であるShytoshi Kusama氏は、SHIB軍がSHIB供給を効率的な速度で燃焼させるために従わなければならない計画を共有し、見返りに価格引き上げに成功。今後はレイヤー2 スケーラビリティソリューションであるシバリウム（Shibarium）の発売についてもほのめかしている。これは、流通している残りのSHIBを燃やすための鍵となる可能性があり、今後のベンチャーには、SHIB MetaverseとSHIBベースのステーブルコインSHIの組み込まれが期待されている。